「とことん話し合うこと」を意味する。

東京中野駅北口広場においてチャランケ祭りが秋に開催される。 沖縄とアイヌ、大和が祭りを通して互いの文化に理解を深め、心を響かせ合おうう、 とチャランケ祭実行委主催により2005年で12回目となる。 チャランケは、アイヌ語で「とことん話し合うこと」。沖縄方言のチャーランケ(消えるなよ)に語感が似ていることから祭名にした。関東周辺の県出身者や沖縄について学ぶ小学生らのエイサーをはじめ、アイヌ踊り、打越太鼓など、沖縄、アイヌ、大和の芸能を通して、触れ合いを深める。

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