ノート:ティム・ウォルズ

ノート:ティム・ウォルツから転送)
最新のコメント:2 か月前 | トピック:「Walz」の日本語表記について | 投稿者:確定深刻

正しいカタカナ

編集

ティム・ウォルズの方が正しいと思います。--Westwind273会話2024年8月7日 (水) 02:58 (UTC)返信

正否については私は「判断できない」という立場なので、同趣旨の節を新たに作成します。--Twodrifters会話2024年8月9日 (金) 04:48 (UTC)返信

「Walz」の日本語表記について

編集

「Walz」の日本語表記が報道機関ごとに異なる点について、判断材料として一覧表にまとめてみました。海外メディアの日本語版から順番にまとめています。

ウォルツ ウォルズ ワルツ
BBC 8月7日
CNN 8月9日
ロイター 8月8日
ブルームバーグ 8月8日
NHK 8月7日
朝日新聞 8月9日
毎日新聞 8月8日
読売新聞 8月7日
日テレNEWS24 8月7日
TBS NEWS DIG 8月7日

「ワルツ」が多勢を占めていますが、個人的には私は「ワルツ」には違和感を抱いています。なお、円舞曲、つまり一般的に言う「ワルツ」の英語のつづりは「Waltz」です。「t」があいだに入ります。--Twodrifters会話2024年8月9日 (金) 05:24 (UTC)返信

情報をまとめていただき、ありがとうございます。上記BBC日本語版の記事の末尾に「当初は『ウォルツ』としていましたが、本人や家族の発音を確認し、『ウォルズ』に変更します」との注記がありますので、少なくともウォルツよりウォルズの方が望ましいとは言えそうですね。--202.215.222.188 2024年8月11日 (日) 17:22 (UTC)返信
追記です。毎日新聞もワルツからウォルズへ表記変更しています(毎日新聞 8月10日)。「現地の発音により近い表記に合わせます」とのことです。--202.215.222.188 2024年8月11日 (日) 18:28 (UTC)返信

上記のリストに載っていない主要メディアですが、日経新聞産経新聞共同通信時事通信FNN(フジテレビ系)ANN(テレビ朝日系)、全てが「ワルツ」と表記しています。オンラインの英和辞典で Walz を検索してみると、人名として「ワルツ」という結果が出てきます。ドイツ系の方なので、ウォルツ、ワルツ、といった表記も間違いではないのですが、アメリカ英語の発音に近いウォルズが適しているかと個人的に考えております。--確定深刻会話2024年8月13日 (火) 12:50 (UTC)返信

日経新聞産経新聞共同通信、さらに朝日新聞読売新聞も、最近の記事ではウォルズへと変更しているようです。メディアでの表記はウォルズに落ち着きそうですね。--202.215.222.188 2024年8月13日 (火) 19:25 (UTC)返信

改名提案

編集

上記のとおり、各種メディアが「ティム・ウォルズ」と表記を統一していること、アメリカ英語の Walz ([wɔːlz] (  音声ファイル))の発音、CNNFOXニュースなどのアナウンサーの発音から、ティム・ウォルズ への改名を提案します。ただし、冒頭の{{表記揺れ案内}}はしばらくの間残しておくこととします。--確定深刻会話2024年8月14日 (水) 08:29 (UTC)返信

  賛成 Wikipedia:記事名の付け方のガイドラインでは、信頼できる情報源において最も一般的に使われている名称が望ましいとされており、現在では主要メディアの大半でウォルズの表記が採用されていますので、改名に賛成します。--202.215.222.188 2024年8月14日 (水) 20:56 (UTC)返信
  賛成 Twodrifterさん、提案とそのfollowupをありがとうございます。私もウォルズ氏がマスコミに登場してからそう感じて、そのうちに変わるだろうと思っていました。上に各紙の状況を書かれたように、日本のマスコミで「ウォルズ」にする申し合わせがすでにできていると思います。近い将来そうした申し合わせのプロセス(シカゴ・マニュアル・オブ・スタイルの日本語版?)をまとめた記事があるといいなと思います。Yoshi Canopus会話2024年8月14日 (水) 21:10 (UTC)返信
  賛成 ウォール・ストリート・ジャーナル(8月14日)も「ウォルズ」と表記していてました。テレビのニュース番組、ラジオの音声ニュースについては私は把握していませんが、状況が変わったようですので、ウォルズに賛成します。--Twodrifters会話2024年8月16日 (金) 23:24 (UTC)返信
  賛成 本文中にある (  音声ファイル)では「ウォルツ」(というよりは「ウォゥツ」)と発音されているようにも思えますが、こちらによると、語末の/z/は/s/のように発音されがちで、さらに/l/と/s/が連続すると間に/t/が入ることがあるため、結果的に/t͡s/のような音になるとのことです。本文の注釈欄では2022年5月の在シカゴ総領事館の文書で「ティム・ウォルズ」と表記してある事例が示されていますが、これ以外にも2023年10月の経団連[1]や2019年7月の日本外務省[2]で「ティム・ウォルズ」の使用例が見られます。2024年8月になってから急に「ウォルズ」表記が増えたというわけでもないようです。--雛鳥(Hinadori) 2024年8月20日 (火) 16:46 (UTC)返信
  報告 改名いたしました。本文中の ウォルツ も、ウォルズ に修正しました(出典を除く)。発音表記に関する注釈部分は、もう不要なので削除してもよいかと思うのですが、いかがでしょうか?--確定深刻会話2024年8月21日 (水) 11:15 (UTC)返信
ページ「ティム・ウォルズ」に戻る。