ノート:トランシルヴァニア公国

最新のコメント:1 年前 | トピック:改名提案(公国→侯国) | 投稿者:RGAMTA

改名提案(公国→侯国) 編集

以下の話題は過去のものです。編集しないでください。今後の応答は新しいセクションで行なってください。得られた結論の概要は以下の通りです:
Wikipedia:改名提案#議論終了後の対応(最終意見から1ヶ月を経過した場合は議論終了)

ラテン語のprinceps Transsylvaniae (Prince of Transylvania)、ドイツ語の"Fürst von Siebenbürgen"は、近世トランシルヴァニアを扱う日本語の歴史学文献では「トランシルヴァニア侯」「トランシルヴァニア侯国」の語を用いるのが主流になっています(秋山晋吾(著)、千葉大学大学院社会文化科学研究科(編)「翻訳・解題 トランシルヴァニア侯国に関するレオポルト勅令 (1691年)」『社会文化科学研究』第11巻、千葉大学大学院社会文化科学研究科、2005年、146-156頁。 /中澤達哉「ハプスブルク君主政の礫岩のような編成と集塊の理論:非常事態へのハンガリー王国の対応」古谷大輔・近藤和彦編『礫岩のようなヨーロッパ』山川出版社、2016年、119頁など)。Wikipedia日本語版でも近世トランシルヴァニアの君主を「侯」としたうえで、13-14世紀のdux Transylvaniaeを「トランシルヴァニア公」と扱う使い分けにできないかと考えております。一応「トランシルヴァニア公」とする訳例もいくらかあるため、地の文に至るまですべてを統一するつもりはありません。ただ少なくとも記事名は揃えたいので改名提案を出します。なお「トランシルヴァニア公」が記事名にある記事は他に「ケメーニ・ヤーノシュ (トランシルヴァニア公)」がありますが、こちらは本改名提案の結果が出た後にトランシルヴァニア侯(公)記事の一斉改名を提案するなかで扱う予定なので、今回は手を付けません。--McYata会話2022年9月10日 (土) 04:40 (UTC)返信

異議なし。改名に賛成します。--RGAMTA会話2022年10月7日 (金) 05:58 (UTC)返信

以上の話題は過去のものです。編集しないでください。今後の応答は新しいセクションで行なってください。
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