ノート:ハーフエルフ

最新のコメント:10 年前 | トピック:改定案 | 投稿者:ディー・エム

統合提案

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上の提案をふまえて、ハーフエルフ (フォーセリア)ハーフエルフに統合することを提案します。フォーセリア(ソードワールド系)のハーフエルフは、D&Dなどから派生したハーフエルフの一形態に過ぎず、ハーフエルフとして統括して扱うのがよいと思われるためです。--Tamago915 2006年11月5日 (日) 01:10 (UTC)返信

基本的には賛成。
もし統合した場合、統合ハーフエルフを「Category:フォーセリア」に登録することになるのだろうか。統合ハーフエルフを「Category:フォーセリア」に登録することには反対だが(SWだけを優遇すべきではない)、それさえしないのならば統合に賛成するよ。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2006年11月9日 (木) 02:38 (UTC)返信
「ハーフエルフ」の記事のほうから見れば、ハーフエルフが登場する作品すべてのカテゴリを貼るのも変な話ですから、登録しなくてもよいと思います。「Cetegory:フォーセリア」から見れば、グラスランナーはよしとしても、その他の種族はソードワールドに特化したものではないし、なくて問題はないと思いますが、どうでしょうか? --Tamago915 2006年11月9日 (木) 04:10 (UTC)返信
同じく、総論賛成、各論保留、でしょうか。とりあえず、ドラゴンランスはD&Dではなくて、AD&Dを元にしていたと思います。D&Dは私、メディアワークス版のルールブックしか持ってないんですけど、少なくてもこの本ではハーフエルフはサポートしていません。まず、D&Dの記述にAD&Dで拡張された部分を追加説明しないとどうしようもないという気がしますね……(そして、私には書けない)。そろそろD&DからAD&Dの記述を分離する時期なのかも。英語版からの訳出は必須でしょうが。
本題のハーフエルフ (フォーセリア) の統合は、現在の「ソードワールド関連」とされている節にそのまま移すのには反対です。ここは「フォーセリアのハーフエルフ」あたりに節の名前を変更した上で統合したいです。確かに、ソードワールドはTRPG界では日本のベストセラーでしょうが、それでも単純に発行数・世間の認知度・影響力からいけばロードス島戦記シリーズ(特にリーフ)の方が遥かに上でしょう。そして、クリスタニアにもハーフエルフは存在しています。で、この辺りの記述が増えると、さらにフォーセリアに天秤が傾くんですよね……。『漂流伝説クリスタニア』のサイアを入れると、チェンジリングの話にも触れなきゃならないし。--Crystaltear 2006年11月9日 (木) 23:19 (UTC)返信

議論は止まっていますが、基本的に賛同されていると思いますので、統合を行います。--Tamago915 2006年11月18日 (土) 02:10 (UTC)返信

>D&Dは私、メディアワークス版のルールブックしか持ってないんですけど、少なくてもこの本ではハーフエルフはサポートしていません。
このあたり、つまりハーフエルフがいつから登場したかをきちんと書いて、D&Dシリーズにおけるハーフエルフの歴史という形でまとめられればよいと思います。D&Dに触れている部分の節の名前が「タニス・ハーフエルブン」なので、こちらももっと包括的な名前に変えておくべきと思います(自分でつけた節なんですが……)。
>ここは「フォーセリアのハーフエルフ」あたりに節の名前を変更した上で統合したいです。
こちらは同意します。あとはAD&Dとロードス島・ソードワールドの設定の違いを書ければいいですね。誰か書ける人はいるのか不安ですが。--Tamago915 2006年11月10日 (金) 00:00 (UTC)返信

Category:ハーフエルフについて

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Sionnach氏によって作成されましたが、そもそもハーフエルフに関連する記事が他に存在しないため、必要ないと思うのですが...。--Cross-j 2008年1月25日 (金) 08:37 (UTC)返信

改定案

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この記事に関しては元から全文が無出典の状態であり、そもそも部分的な加筆だけが問題なわけではないので、下記のとおり当記事の全面的な改定、および記事「エルフ」への統合を提案します。記事の保護解除後に反映できればと思いますので、ご意見があればそれまでの間にお願いします。保護解除の申請はせず、自動解除が設定されている1月27日を目途として考えています。

  • 冒頭の定義文および概要説の内容を、出典を用意できた範囲で改稿。
  • 『指輪物語』についての記述は、いちおう二次資料の出典があったのでそのまま維持。
  • それ以外の個別作品に関する無出典の記述を一律除去(今後も二次資料の出典がない個別作品の記述は不可、二次資料があれば復帰歓迎)
  • 以上の改稿を行うと非常に小さいボリュームに収まるので、本記事を「エルフ」に統合。ただし改稿後の適切な加筆が見込めそうなら、統合は数日待ってから改めて行う。

神話ファンタジー作品の中には、エルフと人間の混血であるハーフエルフが登場するものもある[1]。多くの場合、ハーフエルフは人間とエルフ双方の特徴を受け継いでおり、人間とエルフの双方から差別的な扱いを受けることがしばしばある[1]

今日のハーフエルフの原型は、J・R・R・トールキン作のファンタジー小説『指輪物語』(1954年)に登場する、エルロンドをはじめとする半エルフに多くを負っている[1]。『指輪物語』の半エルフは種族として固定されたものではなく、エルロンドらはエルフと人間のいずれの運命を選ぶかの選択を行い、エルフの運命を選んだものは不死性を得ることとなった[1]

  1. ^ a b c d 建部伸明 監修『知っておきたい伝説の魔族・妖族・神族』西東社、2008年、80ページ。ISBN 978-4791616077

記事更新後でもきちんとした二次資料の出典がある内容は基本的に加筆していただいて問題ないと思いますが、記事の保護期間として方針確認・クールダウンのために十分な日数は確保されていると思いますので、その後にまた合意無しの無茶な差し戻し等が再発する場合には(それが誰であろうと)即ブロック依頼ということも同時に提案します。--ディー・エム会話2014年1月2日 (木) 18:23 (UTC)返信

  賛成 私も統合を考えていましたが、記事草案を作るには至りませんでした。ディー・エム氏であれば作業や内容に一切不安はありませんので、統合に賛成するとともに統合作業は全てお任せします。--Starchild1884会話2014年1月2日 (木) 22:39 (UTC)返信
  賛成 統合に賛成いたします。--Megevand (会話) 2014年1月3日 (金) 11:07 (UTC)返信

方針上、出典のない記述の削除には反対のしようもありませんが、エルフへの統合には反対です。現状では出典こそないものの、むちゃくちゃで間違った独自研究が書かれているというわけでもないように思います。やる気のある編集者がひとりいれば、大半の内容に出典がつけられるのではないでしょうか。たとえば富士見文庫の安田均/グループSNE「キャラクター・コレクション ファンタジーRPGの職業・役割(下)」には「(前略)『ソード・ワールドRPG』や『指輪物語ロールプレイング』『AD&D』などでも彼ら(注:ハーフエルフ)はプレイヤーが演ずることができる、ルール上は半ば独立した種族として扱われている」「『ドラゴンランス戦記』のタニスは、ファンタジー小説に登場するハーフエルフのうち、人間の生き方を選んだものの代表格だ」という記述があったりしますし。いま統合して将来的に加筆されたら再度分割するという手間をかけるより、出典のない記述をコメントアウトし独立項目として残したほうがいいように思いますがどうでしょう?--202.174.205.134 2014年1月16日 (木) 08:53 (UTC)返信

ご意見ありがとうございます。
単にハーフエルフがどの作品で登場したとか各作品での設定がどうだとかいった些末な事柄は避けるとしても、特定の作品名の例示も含めてきちんとした二次資料がありハーフエルフというトピックそのものの発展史であるとか社会的影響であるとかの特筆性を伴う加筆であれば何ら問題はなく、基本的に歓迎ということで良いと思います。
進め方としては、当初の予定どおり保護解除後に改稿、その際に統合提案テンプレートを貼って、所定の周知期間に大幅な加筆もしくは加筆予定の話が具体的に出てくれば作業を待って再検討ということで良いでしょうか。単純に加筆のボリュームだけの判断でなく、たとえ文字数が少なくても、この記事の単独記事としての特筆性を新たに見いだせる加筆があれば統合よりも単独記事での存続が妥当でしょう。直近で具体的にそういう動きがなさそうなら、そのまま統合が良いと思います。--ディー・エム会話2014年1月18日 (土) 00:57 (UTC)返信

  報告 提案に沿って記事を更新しました。あと1週間ほど待って問題がなければ記事「エルフ」への統合を実施したいと思います。仮に統合するとなった場合、特に希望がなければ記事内リンクの置き換え([[ハーフエルフ|XXXX]]→[[エルフ|XXXX]]修正のbot依頼)はしないつもりです(万が一、やっぱりもう一度分割するとなった場合の手間が大変そうなので)。--ディー・エム会話2014年1月27日 (月) 12:33 (UTC)返信

統合時の節構成案 & 「クリスマスのエルフ」節の改定案

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記事「エルフ#現代のエルフ」節の内容について、上記提案の統合を行う際の節構成と、ついでに「クリスマスのエルフ」節の改定案を下記のとおり提案します。

クリスマスのエルフ

現代の米国カナダ英国における民間伝承では、サンタクロースの助手としてエルフが登場する。このエルフは緑色の服を着て、尖った耳と長い鼻を持つ。想像上の彼らはサンタクロースの工場でクリスマスのプレゼントになるおもちゃを作り、包装している。[段 1]


段落の出典

  1. ^ 金光仁三郎 監修『知っておきたい伝説の英雄とモンスター』西東社、2007年、p. 55。 ISBN 978-4791614882
  • 「クリスマスのエルフ」節に出典添付。既存版の2段落め(企業マスコットの実例と映画の実例)は例示の理由・根拠が不明なので割愛。
  • 節構成の順序変更。「クリスマスのエルフ」節を最後に移動、「ハーフエルフ」節(統合による移入テキスト)を「現代ファンタジーのエルフ」節の次に挿入。
    1. 「現代ファンタジーのエルフ」節
    2. 「ハーフエルフ」節
    3. 「日本の創作物におけるエルフ」節
    4. 「クリスマスのエルフ」節
  • 記事「ハーフエルフ」の統合を見合わせる場合はそれ以外の更新のみ実施で。

以上です。--ディー・エム会話2014年1月27日 (月) 15:45 (UTC)返信

  報告 提案どおり記事「エルフ」に統合・改稿完了しました。--ディー・エム会話2014年2月3日 (月) 16:10 (UTC)返信

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