ノート:ヒョウモントカゲモドキ

最新のコメント:5 年前 | トピック:未検証 | 投稿者:Sutepen angel momo

未検証 編集

初版執筆者ですが飼育書・飼育雑誌などでは情報が限られていたためしばらく扱いを保留していたのですが、2015年ごろ(この期間にウィキブレイク中だったため発見が遅れましたが)からいつの間にか利用者:Amphisbaena会話 / 投稿記録 / 記録氏によって飼育書・飼育雑誌を元に内容が肥大化されていたようです。「飼育書・飼育雑誌などでは情報が限られていた」というのは「本種に限定した情報が少なかった」ということもあり、おそらく情報の精査や取捨選択をしなかったためか現時点でこの記事は有鱗目・トカゲ亜目・ヤモリ下目(ヒレアシトカゲ科を除く広義のヤモリ科)・トカゲモドキ科広範の情報が内容の多くを占めてしまっている状態となっています。これらに関連するものも含めて内容が古くなった情報・誤情報も含まれています(未出典の正確性に問題のある執筆を継続し、無期限ブロックとなった利用者の問題も含む)。今後は新規の出典を中心に、記事に挙がっていてかつ手元にある海老沼(2013)・冨水(2010)および(2013)も確認(主にこれらは基礎情報や分類ではなく、飼育に関して用いるべき出典だと思いますが。)しつつ編集・修正を進めていくつもりです。問題点については一度に挙げるとキリがなさそうなので、散発的に挙げていきます。--Moss会話2018年5月9日 (水) 12:46 (UTC)返信

  • ヤモリ科 - 少なくとも1990年代以降(正確には1988年以降)は本種を含むトカゲモドキ科を分割する説が主流です。日本産のトカゲモドキ科の構成種も存在します。
  • ヤモリ科では大型種 - 実際にこう紹介されている文献もありますが、本項で採用していた広義のヤモリ科(近年分割された複数の科を含む)でも本種の1.5倍以上に達する最大全長43cmのツギオミカドヤモリなどが存在するため適切な表現とは思えません。狭義のヤモリ科であれば上記の通り本種とは別科となるので比較する意味がないのですが、30cm以上に達するトッケイヤモリ・スタンディングヒルヤモリなどが存在します。地表棲のヤモリ下目では~という文献もあったのですが、ヒレアシトカゲ科(1m近くに達する種もいる)を考慮していないと判断したため、私ならこの表現に従った執筆はしません(ヒレアシトカゲ科を除くヤモリ下目では~などとしたらさすがに回りくどいし、そこまでして大型種という枠組みを用意する意味もない)。「トカゲモドキ科では大型種」なら適切かもしれません(ただしこう記述された出典があることが最低限の前提)。
  • トカゲモドキ科の共有形態 - 瞼がある・趾下薄板がない。これらを記述したトカゲモドキ科の記事も既に作成済みで、私の執筆した段階ではこれらの情報を割愛していたのだが、なぜか追加されました。
  • 4亜種 - 亜種の分類に諸説あるのはひとまずおいておいて、私の執筆した段階では独立種とする説もあるEublepharis fuscusダイオウトカゲモドキ(仮称)を含め6亜種(ダイオウトカゲモドキを除けば5亜種)としていましたが、なぜか4亜種とされていました。出典を複数用意して5亜種に修正。
  • Eublepharis属は5種 - 2014年にEublepharis satpuraensisが新種記載されたため6種。
  •   Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:未検証より参りました。爬虫類詳しくありませんが、参考文献に挙げられている著者いずれも学術的なプロではなく、飼育のプロと判断します。品種や飼育としての出典に用いるのであれば問題ありませんが、分布~生態節までは学術書かそれに近いものを使用すべきかと思います(勿論、学術書よりも飼育書の方が簡単に見つかり、情報も多々載っている事は経験上承知していますが)。あと、品種節が過剰に感じますが、ペットとして扱われる事が多いであろう種なので、仕方ないのかもしれませんね(それを言えば、イヌは1品種1記事になっている)。--Sutepen angel momo会話2018年7月3日 (火) 02:18 (UTC)返信
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