ノート:フランシス・エイガー=ロバーツ (第7代クリフデン子爵)
最新のコメント:9 年前 | トピック:2015-01-01 00:24:11 の編集について。 | 投稿者:霧木諒二
2015-01-01 00:24:11 の編集について。
編集英語版の翻訳と書かれていましたが、あやしい箇所が複数ありました。
- 彼は次男であるが、兄弟の仲で最も長生きだった
- 出典として付されているthepeerageによれば、彼よりも弟アーサーの方が長生きしています。
- クリフデン子爵としてイギリス貴族院に自由党議員で入る
- 英語版では「クリフデン子爵として」とは書かれていません。クリフデン子爵はアイルランド貴族の爵位なので、クリフデン子爵の資格で貴族院議員になるには貴族代表議員に選出される必要がありました。一方彼はメンディップ男爵というグレートブリテン貴族の爵位(自動的に貴族院議員になる)も保持しているため、こちらで貴族院議員になった可能性が高いのではないでしょうか。
- 弟のアーサー・ヴィクター・エイガー=ロバーツはクリフデン子爵を継がなかったためフランシス・エイガー=ロバーツの代でクリフデン子爵は断絶した
- 英語版ではアーサーが8代子爵となり、アーサーの死をもって断絶としています。