ノート:ブスかわいい
正確性 編集
そもそも定義からしてどうかとも思いますが。例示が適当かどうか、「男性は多い」など根拠が明らかでない言い回しなどが気になります。そもそも可愛いとしての使われ方の派生・流行のようですし、統合の可能性などもあろうかと思います。（googleで調べてみたらキモかわいいのほうが多かったりしますし・・・。）--BitBucket 2006年3月8日 (水) 08:55 (UTC)
ブスかわいいの意味において注目しておきたいのは、主に容貌に着目し「不細工」「可愛い」に収まらないカテゴリーとして、主に女性に対して使う事が多いということです。男性(というかもっぱらアンガールズ)、キャラクターなどへの用法が多く、その言葉を使う事で自分のセンスを表現しようという意図が感じられる「キモ可愛い」と使い方がかなり異なると思われます。「可愛い」との統合もいいでしょうが(その際には「キモ可愛い」との用法対象の差を際立てておく必要があるかもしれません)、「ブスかわいい」には(ペット、動物への用例もあり、その場合は「キモ可愛い」と用法、意味が近くなってくるでしょうが、主に「男性の目」による表現、あるいは「男性の目」を意識した表現であると思われるので、「ブスかわいい女性のほうがずっと好きだという男性も少なくない」(「男性は」とすると「美人よりブスかわいいが好きなほうが多数派」と誤解されかねないので修正)という表現にしました。125.101.235.201 2006年3月9日 (木) 00:49 (UTC)
ブスかわいこという言葉が使われだしたのは80年代後半からじゃないでしょうか。当時は「ブス可愛い」ではなく「ブスかわいこ」という使われ方で､個人を指していたような…。88年頃に、資生堂が出していた10代向けのパーキージーン（ラピスシリーズ）という化粧品のイメージキャラクターにCHARAが起用された頃、彼女の容姿を形容するのに使われているのをマガジンハウスの雑誌（アンアン、オリーブなど）でよく目にしました。意味としては、パッと見はファニーフェイスだけれどなんとなく可愛い感じ、というところでしょうか。以前このことをCHARAの頁に書いたら削除されてしまいましたが。 流行り言葉が変遷する過程で最近では消滅気味の感はありますね。--218.226.98.143 2006年5月14日 (日) 11:18 (UTC)
（上記に追加）言い切れませんが、CHARAに対してブスかわいいとコメントしていた中に泉麻人がいたような記憶が…。--61.210.246.31 2006年6月22日 (木) 12:30 (UTC)