ノート:ブラスバンド

最新のコメント:1 年前 | トピック:Taisyoさんが行っている拡張半保護について | 投稿者:Taisyo

新規です。とりあえず金管バンドはREDIRECTにしてみました。変更があっても構わないと思います。内容もてきとうなので今後に期待。TY 13:15 2003年12月18日 (UTC)

アルトホルン 編集

英国式ブラスバンドの項目で使用楽器の説明をするのなら「アルトホルン(テナーホルン)」ではなくて「テナーホルン(アルトホルン)」とした方が適切だと考えます。その理由は,英国ではアルトホルンと称する楽器が存在しないからです。また,英国式ブラスバンドをカタカナ表記するのでしたら(ブリティッシュスタイルブラスバンド)が一般的だと考えます。

語義 編集

広辞苑第五版によれば「ブラス‐バンド」とは「金管楽器を編成の中心とする楽団。吹奏楽団」だそうです. 本来の意味ではないとしても、「吹奏楽(団)」の意味での「ブラス・バンド」という言葉の使用は「誤用」と切り捨ててしまうには余りある程、一般には浸透していると個人的には思っています. 例えばですがブラスバンド項を曖昧さ回避ページにして、現在の記事を金管バンドへ移す事も考えて良いのではないでしょうか. a perfect fool 2005年3月20日 (日) 18:51 (UTC)返信

英語のBrassは金管楽器ですが、ドイツ語のBlasinstrumentは、管楽器全般の意味があるので、それにつられての誤用なのかなとは思っています。-- [Café] [Album] 2005年3月20日 (日) 23:49 (UTC)返信

(ドイツ語版Brass項はBlasmusikへの転送になっていますね... どういういきさつなのでしょう... ま、それはともかくとして.)
仮に(実際のところは知りませんが)日本の吹奏楽が(木管楽器よりも取り扱いの容易な)金管楽器中心のバンドから発展したのだとすれば、未だに吹奏楽が「ブラスバンド」と呼ばれるのも理解できます. ある程度より上の世代では、「吹奏楽」よりも「ブラバン」の方が意味が通り易いという事も考えられますし、Googleで調べたところ学校のクラブ活動で「ブラスバンド部」を名乗る吹奏楽団も未だに少なからずある様です.
この先、「ブラスバンド」という言葉がどちらへ向かうのかは判りませんが、少なくとも現時点では「ブラスバンド」という日本語は「金管バンド」以上に「金管/木管による吹奏楽(団)」という意味合いを強く含んでいる様に思えまして、そうなるともはや誤用とは言い切れない部分も少なくないのではないでしょうか.
これが「外国語辞典」であったならまた立場は違いますが、これは百科事典で、本来がどうこうというよりも、実状がどうであるかの方がより重要だと思っています. この記事の場合には、英語でもドイツ語でもなく日本語の「ブラスバンド」の意味するところの物事について書くべきで、現時点では「ブラスバンド」に対する「吹奏楽」と「ブラス(金管)バンド」との割合は5:5かあるいは未だ吹奏楽に寄っている段階でしょうから、「ブラスバンド」が曖昧さ回避ページであっても良いと感じている次第です. 一方で、「金管バンド」には「ブラスバンド」の様な曖昧さは無いでしょう. そしてまた、日本語に定着してしまっている以上、「誤用である」と強調するのは尚のこと賢明ではないとも思いますよ. a perfect fool 2005年3月22日 (火) 19:23 (UTC)返信

一般には、吹奏楽団、特に学校や職場での民間アマチュア吹奏楽団を指すことが多い。昭和に入って、早慶戦の応援の楽隊をブラスバンドと呼んでいる例が新聞に見られるが、雑誌『ブラスバンド』の創刊と、東京市・朝日新聞が協力してはじまった「音楽週間」で音楽行進やコンクールが行なわれるようになると、学校、職場、青少年団などの楽団を指してブラスバンドという表現が使われることが多くなっていく。当時から吹奏楽団をブラスバンドと呼ぶことに対する批判はあったが、敵性語である英語の使用を避けるようになっていったこともあり、議論は深まらなかった。 イギリスにおいて"brass band"は、独自に発展した金管バンドを指し、この用法はヨーロッパにも広まっている。日本でも近年は「英国風金管バンド」が増えてきた。アメリカでは、イギリスほど完全に金管化した編成が定着しなかったため、バンジョーやクラリネットなどを含むバンドに対しても"brass band"の語が用いられることがある。20世紀にはいると、ブラスバンドは衰退していくが、黒人が葬式でバンドを雇うという習慣が定着していたニューオリンズでジャズが発生する。ニューオリンズのbrass bandでは、サックスが編成に含まれることが多いが、これはテナーホルンから持ち替えられたものだと言われている。また、東欧ではファンファーレ、オルケスターなどの語が結婚式などで演奏する吹奏楽団(金管のみのものも木管混じりのものもある)が存在するが、複数言語で解説が書かれているCDでは、英語でbrass bandと記されていることが多い。             (といったところでどうでしょう) 某98しるす

上記某98です。アカウント取りました。 語義については、追って書こうと思いますが、「ブラスバンド」が指す内容は、1:吹奏楽団、2:英国風金管バンド、3:ニューオリンズのジャズおよび黒人コミュニティのバンド、4:19世紀アメリカの民間バンド…が、主なものとなりますが、1~3については既に項目があります。4については、ここで書くべきか、語義と4だけがここにあるのも不自然であるためになんらかの項目を別に立てるべきか、迷っています。--Ks aka 98 2005年12月26日 (月) 19:05 (UTC)返信

12月30日版への注記 編集

大幅に加筆・改訂してみました。フォーマットや記述法など不慣れなところもあるかと思いますが、適宜ご指導、修正などいただければ幸いです。以下注記として残しておきます。

  • 基本的に「吹奏楽」で扱いうる事に関してはそちらに集中するのがよいと思い、詳細はここでは触れていません。時間があれば吹奏楽史として加筆したいと思います。
  • 前の版の記述はほぼ残したつもりです。直すべきと思われる表記も、今回はそのままにしました。
  • 特に規定はないようですが、原則として「・」を用いたいので、本文では「ブラス・バンド」を使っています。
  • 引用は、できるだけ避ける方向で記述しました。法的には問題ないと思いますが、ウィキ的に問題があればご指摘ください。外来用語・概念の受容過程についての記述で、特にブラス・バンドと吹奏楽に関するものについては、先行研究が少ないため、明治から戦前昭和の用例を挙げておかなければ、説得力に欠けるかもしれません。逆に論文ぽい記述になっているかもしれませんが。
  • 「ブラスバンドが吹奏楽を指すのは誤用」の系譜についても書くかもしれない。「誤用」とするのは誤用だと思うので、その内容については削除させていただきました。「誤用ではない」という根拠を並べ立てるといよいよ論文ぽくなってしまうので、それも避けてます。
  • このノート、および吹奏楽のノートで指摘されているドイツ語起源説は、以前2ちゃんの社会史スレで検討しましたが、明らかな証拠は見つかりませんでした。エンカルタもドイツ語起源説が書かれていますが、典拠・執筆者名・参考文献の記載がないため、今回は最小限の紹介にとどめました。一度だけ、Blasbandを吹奏楽に対応させている記述を立ち読みしたことがあるという記憶があるんですが、買い損ねてもはや再発見は困難。--Ks aka 98 2005年12月29日 (木) 17:08 (UTC)返信

小学校の金管バンド 編集

ブラスバンドという言葉を聞いたとき、小学校でよく見かける金管バンドも思い浮かぶので、この項目に追記したいと思うのですが、残念ながら小学校での金管バンド活動について当方はあまり詳しくありません。彼らが演奏している姿を見た感じでは、学校によってトランペット鼓隊に近い編成から、本格的なブリティッシュブラスバンドスタイルに近い編成まで幅が広そうですが。--HyTy 2006年7月8日 (土) 10:28 (UTC)返信

ああ、なるほど。ちょっと時間はかかりますが調べてみます。7人程度の編成でクラリネットがいたり居なかったりという場合や、ラッパ皷隊などが戦前に先行していますが、金管バンドは戦後また違った出自があるのかもしれません。--Ks aka 98 2006年7月8日 (土) 13:23 (UTC)返信

Taisyoさんが行っている拡張半保護について 編集

@Taisyo: Taisyoさんの会話ページへ書き込もうとしましたができないためノートにて。 まず履歴を確認する限りでは自動承認された利用者による荒らし行為などは確認できません。 Wikipedia:拡張半保護の方針では 深刻な荒らしが行われており、半保護で対応不可能な場合にのみ拡張半保護を行う。 半保護(4日10編集の規制)を突破して不適切な編集が行われているページに対してのみ拡張半保護を行うべきです。深刻な荒らし被害を現に受けていない場合や、半保護で対応可能な場合は、拡張半保護を使用してはいけません。 と記載されています。 ですがTaisyoさんは半保護で十分な措置をいきなり拡張半保護に設定なされたのでしょうか。 またこれは方針に違反した措置ではないでしょうか。--2400:4152:6600:2900:75AA:E80A:DBA3:A747 2023年2月4日 (土) 01:42 (UTC)返信

またいくらLTAとはいえ無期限の拡張半保護はいくらなんでもやりすぎだと思います。
まだ数日の荒らし行為ですし1週間の半保護で様子を見るでもよかったのではないでしょうか。--2400:4152:6600:2900:75AA:E80A:DBA3:A747 2023年2月4日 (土) 01:47 (UTC)返信
指摘に基づき無期限の半保護に変更しました。半保護に変更した理由と、無期限半保護を継続する理由を。
  • 無期限半保護を継続する理由
  • 半保護に変更した理由
となります。--Taisyo会話2023年2月4日 (土) 06:44 (UTC)返信
半保護の有効性について。利用者‐会話:115.65.159.225で、わかる通りLTA側の行動に一定の制約を与える効果が確認できます。LTAが荒らし行為を行う負の連鎖を断ち切るのに効果的に思われます。そのために、ある程度の長期間LTAが興味のある項目を編集できなくすることの必要性を感じています。--Taisyo会話2023年2月4日 (土) 07:15 (UTC)返信
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