ノート:ペットロス症候群

最新のコメント:8 年前 | トピック:「派生語」云々 | 投稿者:Yatobi

推敲について 編集

注目記事からやってきました。大変興味深い記事を投稿いただき、誠にありがとうございました。

全体的に推敲させていただきましたので、趣旨を簡単に説明しておきます。

  • 心身症は、リンク先によれば、ストレスが大きく影響して発症・持続する「身体疾患」で、「広義の精神疾患」(ICD-10のF45「身体表現性障害」)になるかと考えます。この観点で冒頭を修正しました。
  • この症候群が発症する要因は、「ペットの死以外」にも多様(例えば素因=性格傾向等、他のストレス因の重複、サポート体制等)なものが重なっているのが通常と考えられるため、ペットの死が「原因」とする因果関係に関する記載を若干和らげました。

もし気になる点などあれば、ご遠慮なくご修正下さい。今後ともよろしくお願い申し上げます。--Anonymous000 2006年10月29日 (日) 13:02 (UTC)返信

初版作成者です。問題ありません…というか、専門的視点からの推敲、ありがとうございます。お疲れ様でした。
ところで精神病というと、日本ではどうしても「檻付きの病室の中で(以下略)」という重篤な症状のみを指すような偏見がみられるため、この辺りは「心の風邪」ともいわれて誰でも掛かる可能性があるとされるうつ病の説明を文中に含めるべきかどうかが悩みどころです。幻覚は「延々と目の当たりにしてしまう」というものだけではなく、「一瞬視界の隅に見たような気がした」とか「鳴き声らしいのが聞こえたような気がした」という錯覚並なレベルも病的な状態のサインともとれ、これをどう説明したものか…悩ましいところです。--夜飛 2006年10月29日 (日) 14:19 (UTC)返信
コメントありがとうございました。私の編集は、自分で言うのも何ですが、「硬い」言い回しが多いので、せっかくの夜飛さまの「楽しい記事を目指す」方針(この編集方針は私もとてもいいなと思いました(^^))の記事を壊していないか少し心配していましたがよかったです。お知らせいただいた点を中心に、もう少し加筆しています。さらに「眺めてワクワクする百科事典」になっているといいな、と思っています。--Anonymous000 2006年10月30日 (月) 11:42 (UTC)返信
よれっと小生が口走った事までFixさせてしまい恐縮です。お疲れ様でした。文章が硬いだなんてとんでもない、項目のテーマによくマッチしていると思います…小生の緩い文章は単なる踏み台みたいなもんですし。ともあれ、ご活躍をお祈りします。ではでは。--夜飛 2006年10月30日 (月) 12:11 (UTC)返信

【質問】ペットが行方不明になった場合 編集

ペットが行方不明になって「ペットロス症候群」に似た症状になった友人がいますが、これはウィキペディアの定義では「ペットロス症候群」にはならないのですよね? なぜなら、行方不明で生死は不明。死んだと断定できないので「死別」ではない。ウィキペディアの定義では「ペットロス症候群( - しょうこうぐん)とは、ペットとの死別を契機に発生する疾患ないし心身の症状のこと。」とあるので、「死別」でない場合は「ペットロス症候群」とは呼べないのですね? 以上、確認申し上げます。--文月夏生 2009年7月1日 (水) 00:58 (UTC)返信

申し訳ありませんが、Wikipediaは百科事典であり、ご友人の診察をすることはできません。日本医師会の提言(→[1])に従い、1ヶ月以上その状態が続くようなら、診察を受けたほうが良いのかもしれませんが、断定をすることはできません。なお「ペットロス」を語義に忠実に解釈するなら「失うこと」である以上は、死別に係わらず逃げたとか取り上げられたとか盗まれたとかあげたとか出張中だとか手放したとか、その他諸々の「喪失」に関しても合致していないとは言い切れないわけで、主に死別(この場合は死後の概念は別にすると決定的に再会できない)に絡む概念を示す語とはいえ、それ以外の状況を含まないともいえないようにも思います。まあ実際問題として、本項で扱っているのは「ペットの飼い主に起こる可能性のある精神疾患」であり、この中では飼われているペットの側の状態は重要ではありません。「定義に当てはまらないのだから治療も必要ないだろう」とはいえないんだし、「おかしいな?」と思ったら早めに医者に相談するのも健康の秘訣だと思いますね。--夜飛/ 2009年7月1日 (水) 08:24 (UTC)返信
夜飛さんへ: 貴方は文月夏生さんのコメントを曲解し、失礼な発言をしていらっしゃいます。反省してほしいと思います。
文月夏生さんへ: 確固たる「ウィキペディアの定義」と言うものは、存在しません。ウィキペディアに書かれていることが間違っていることであったなら、書き直すことが期待されます。貴方自身が書き直してくださって良いのです。ただし、その「間違っていること」を書いた人から抗議されることがあるかもしれません。貴方が書いた内容が、即座に削除されるかもしれません。ふたつの対立した意見が立場からの書き込みが論争化した場合、「信頼できる出典」を用意できる方の意見書き込みが認められるとされています(検証可能性中立的な観点独自研究)。しかし、実際には、単に声の大きいほう、自分の主張をあきらめたくない方の意見書き込みが生き残ることもあります。基本的には、ウィキペディアに厳密な定義を求めるのは難しいと考えた方が無難であるかもしれません。--114.148.253.34 2009年9月14日 (月) 12:24 (UTC)--114.148.253.34 2009年9月14日 (月) 13:39 (UTC)返信
読売新聞に「日本ペットロス協会」代表の解説が載っており、「ペットロスの原因は、長年連れ添った動物の寿命による死別のほか、動物の事故死、行方不明、盗難など、様々な形がある」とありますので、本文記事に行方不明も加筆しました。--106.182.42.48 2013年9月1日 (日) 01:34 (UTC)返信

「派生語」云々 編集

2015年11月12日辺りから書き足されていった「派生語」など「○○ロス」と称する語の列挙なのですが、ドラマやトーク番組など娯楽番組が終了ないし登場人物が降板などしたものが羅列されていたものの、主体となる症候群としての説明に寄与しておらず現象としても一過性の事柄が列記され続けていたため、WP:TRIVIAの観点に立ち、これを除去しました。単なるファン視点のPOVは必要ないと考えます。--夜飛/ 2016年1月29日 (金) 12:37 (UTC)返信

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