ノート:ヨーロッパ航空航路

最新のコメント:13 年前 | トピック:改名提案 | 投稿者:青葉五月

改名提案 編集

タイトルが不適切

「日本発着のヨーロッパ航空航路」とすべきでは?--以上の署名のないコメントは、60.254.204.237会話)さんが 2007年8月25日 (土) 11:15 (UTC) に投稿したものです。返信

「ヨーロッパ航空航路」が「ヨーロッパの航空航路」のことではないのはわかりにくいですし、またそもそも「ヨーロッパ航空航路」というのが普通に使われる語ではなさそうなので、普通に使われる日欧路線に改名提案します。理論上は「路線」は航空に限られませんが、日欧間の定期旅客便は航空路線しかないので問題ないでしょう。--WRIPPER 2009年11月9日 (月) 07:23 (UTC)返信
  コメント 陸路・海路との区別が要るか要らないかの視点ではなく、「既定路線」のような慣用句の「路線」と明確に区別するため、「日欧航空路線」を提唱します。「航空航路」という「航」の字が重用される用語には違和感があるので「航空路線」を推します。「日欧路線」だけだど、何か外交的・政治的な「路線」の用語と誤解される可能性が(ごくわずかですが)あるような気がします。あと、無署名の方の署名補記方法に誤りがありましたので、直させていただきました。--無言雀師 2009年11月9日 (月) 11:10 (UTC)返信
用語について、JALの航空実用事典が手近で参考になると思います。--sabuell 2009年11月10日 (火) 18:58 (UTC)返信

  コメント改名提案から来ました。まず第一に現状記事名が不適切という点については同意します(欧州域内の航空路についての記事でないことは明らか)。しかし、日欧航路への改名は現時点では賛成できません。一つ目は「日本」に限定することへの疑問。記事は確かに日本中心となっていますが、決して日本限定ではありません(「日本または周辺国」または「日本などの極東」と表現されています)。次に「路線」の表記について。「日欧間の定期旅客便は航空路線しかないので問題ない」とのことですが、記事は定期旅客便に限定されているわけではありません。定義を「定期旅客便」に限定しなかった場合、「日欧間の「路線」は航空路線しかない」と言い切れるでしょうか。手元に資料がないので現時点で私には検証できませんが、大型貨物など船便もあるような気がしますし、不定期便まで含めると豪華客船による世界一周クルーズなども含まれる可能性があります。いささか冗長になりますが記事の内容を過不足なく表現するなら「極東欧州間の航空路線」くらいになるのではないでしょうか。これに拘るつもりはありませんので、他に適切な表現があればご指摘ください。--M aisawa 2009年11月15日 (日) 05:24 (UTC)返信

私は逆に、定義を形だけ(おそらく限定していない記事名に合わせてため)日本に限定しないようにしただけで、実際は日欧間に関する記事だと思います。現に「運航していた航空会社(一部)」を見ると、日本以外の発着便がありません。ですからこれは、「国際的な事項の記事だが日本中心に書かれている」のではなく、「日本の事項の記事である」と思います。
また、「極東」は明らかに「過不足なく」ではなく「過」です。極東というと、中国、東南アジア、ロシア(ソ連)太平洋岸なども含み、それらが抱える事情は日欧間とは(またそれぞれにも)大きく異なります。ここまで広げるべきではありません。--WRIPPER 2009年11月28日 (土) 07:00 (UTC)返信
本文中にも日本以外の記述はあります。例えば「歴史」の節では戦前のいわゆる欧州列強が本国と植民地間の航空路線開設に力を入れたことが書かれていますし、北周りの節では現在でもアンカレッジを経由する便として香港―トロント便が挙げられていたり、関連する事件としてパリ―ソウル便の大韓航空機銃撃事件が挙げられていたりします。また、「運航していた航空会社(一部)」に日本以外の発着便がないことについても、(一部)と記されていることから過不足でいえば不足ではないかと思います。なお、「極東」については用語自体に曖昧さがあり議論の余地はあると思いますが、現状の内容のままで記事名を日本に限定してしまうのはどうかと思います。将来日本以外の記述が加筆された場合、その過程で記事分割が提案され「日本限定」になるというのであれば反対はしませんが。--M aisawa 2009年11月28日 (土) 18:01 (UTC)返信

というか、この記事自体が、「壮大なる独自研究」そのものですからね。タイトルも独自研究、冒頭の定義も独自研究、内容すべても独自研究なわけで、ここで記事名だけを真面目に議論したところで埒があかないのは、いわば当然です。 

今後の選択肢としては、(1)現状の記事内容を尊重し、それに対して過不足ないような適切な記事名を考えてあげる、(2)用語・定義として確立している記事名をあてて、それに合わせて記事を修正・発展させる、(3)独自研究記事として削除提案してしまう、があるでしょう。 みなさん真面目に(1)を論議していらっしゃいますが、(2)や(3)という手法も考慮できるのではないでしょうか。そして、私としては(2)を推します。例えばですが、「日欧空路」とか「日欧路線(航空)」などという記事名にしてしまえば、記事はそれに沿って綺麗になるでしょうし、香港やウラジオストクのことや、船やシルクロードのことなどについて加筆されてしまう心配もなくなるでしょう。--Lakebuel 2009年12月5日 (土) 22:01 (UTC)返信

◆御指摘の通り記事全体として出展が皆無であり独自研究といわれても仕方のない状況ではありますが、内容的にはそれほど奇異なものは多くないと思います。選択肢(3)については具体的に「削除提案」が出された場合は改めて議論すればよいと思いますのでここではとりあえず除外します。残る選択肢のうち(2)についてですが、用語・定義として確立している言葉が実際に存在しているのでしょうか。確かに「日欧路線」という言葉はネット検索でも引っ掛かりますが、多くは航空会社などのサイトであったり航空行政に関する国会委員会答弁の議事録であったりします。こうした場では、路線の片端が日本であること、航空路線に関する話題であることなどは前提条件として明確になっていますからこうした用語が使用されているのでしょう。同様に「欧州路線」という用語も見受けますが、こうした用語が使われる理由も同じ(前提条件が明確であるから)でしょう。逆にいえば前提条件が存在しない百科事典においていきなり日本に限定した記事名にしたり、何の但し書きもなく航空路線に限定するのは適切ではないと考えます。--M aisawa 2009年12月13日 (日) 05:00 (UTC)返信

現状の項目名のままだと、中立的観点(JPOV)から問題がありますね。たとえば、オーストラリア~ヨーロッパ間も通称「カンガルー・ルート」として知られていますし、北米東海岸~ヨーロッパのルートもシャノン空港を経由していました。南米~ヨーロッパ間もカナリア諸島などを経由していました。そういった点で、加筆を加えていくか、項目名を変更する必要があるでしょう。--219.111.126.6 2010年9月24日 (金) 22:16 (UTC)返信

改名に反対いたします。   現状で十分有益な記事だと感じます。  世界的な視点での航空路線のページを、それにふさわしい見出しで作り、
記事内容を充実するのがよいと、考えます。  --青葉五月 2010年12月22日 (水) 03:11 (UTC)返信
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