ノート:ラスト・キッス

最新のコメント:14 年前 | トピック:ベースの酒の銘柄を指定するよう求める記述の意味 | 投稿者:Iwai.masaharu

レシピの記載 編集

「ウィキペディアは何ではないか」にあるように、レシピの記述は不可です。 --以上、121.87.121.142さんの発言です。

ベースの酒の銘柄を指定するよう求める記述の意味 編集

「要出典」タグが取り付けられたので、説明しておきます。

  1. まず、酒は、銘柄によって味が違うのが普通だということについては、疑う余地が無いと思います。
  2. さらに、特に、ラム、ブランデー、ウィスキーなどは基本的に熟成を行うことが1点目、しかも、ラムは中性スピリッツの状態から熟成を行う酒ではないことが2点目。以上、ラムが銘柄によって香味が違うという特徴を持った蒸留酒であることを示す事実です。しかし、難しいことは置いておいても、ラムが銘柄ごとに香味が違うことについては、多くの書籍に記述があり、誰でも知っていること、つまり、substubに当る情報です。
  3. そして、ベースの酒が、そのカクテルのほとんどを占める場合、ベースの酒の銘柄ごとの性質が、前面に出やすいことも、自明なことと言えるでしょう。
以上の理由により、この部分に出典は特に必要ないと考えます。
 
では逆に、このような記述があることによる利点について考えてみることにします。その利点とは、閲覧者の便利のためということに尽きます。
一般的なカクテルは、いわゆる、あまり良いランクの酒をベースに使う必要がないとされることについては、少々、カクテルについて詳しく書かれた書籍であれば、しばしば見られる記述です。(無論、あまりにも酷い悪酒を使うことは考えものですけれども……。)しかし、ラスト・キッスのように、ベースの酒の特徴が強く表れやすいカクテルの場合、いかにカクテルのベースに使う酒と言えども、よく考えなくてはなりません。このことが、一目で判るようにとの意図による記述です。
 
以上、簡単に説明をしておきました。--G-Sounds 2009年12月3日 (木) 19:33 (UTC)返信
説明ありがとうございます。その論理展開自体には異論はありません。しかし、現状の《最悪でもラムの銘柄は指定したい≫という記述がそもそも百科事典的ではないとも考えています。ウィキペディア日本語版はカクテル初学者や酒初学者へのガイドブックではありませんので。
私としては、同等の内容を記載するにしても、たとえば「材料のほとんどをラムが占めるカクテルなので、用いるラムの銘柄によって風味が大きく変わる」などの記述の方がより良いと判断しています。
その上で、まあ、情報源があるのであれば、現状の記述でも受け入れてもいいのではないかと考えましたので、{{要出典}}を付与しました。--iwaim 2009年12月3日 (木) 22:12 (UTC)返信
なるほど「材料のほとんどをラムが占めるカクテルなので、用いるラムの銘柄によって風味が大きく変わる」とした方が、スキッリしますね。しかし、私の表現ではないので、できましたらIwai.masaharuさんによる書き換えを望みます。
他、サラトガ、ニコラシカ、クォーター・デックの3つの記事にも同様の表現がありますので、表現の差し替えを望みます。なお、「銘柄」で検索すれば、すぐにその場所に飛べます。--G-Sounds 2009年12月3日 (木) 22:57 (UTC)返信
同意ありがとうございます。書き換えました差分クォーター・デックサラトガ・クーラーニコラシカについても同様の表現は確認しました。これについてはWikipedia:ウィキプロジェクト 酒に振ってみようかと思います。百科事典としてどのようなものを記載するのか、どのような表現を用いるのかというところはプロジェクトで考えた方がより良いと思いますので。--iwaim 2009年12月3日 (木) 23:11 (UTC)返信
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