ノート:ワサビ

最新のコメント:9 年前 | トピック:ワサビ栽培のルーツ | 投稿者:Apple2000

編集

フランスのオヤジと早大中退女優の演じた、「レオン」もどきの映画はどこですか?

あの映画は「WASABI」です。なお、マンガのわさびはここです。
映像で見る限り、粉ワサビを使っている模様です。--三浦 祐二会話2015年3月6日 (金) 13:44 (UTC)返信

本文では金属のおろし金は駄目とか言ってるのに横の画像がそれってのはどうなんでしょ 文を変えるか画像を差し替えたほうが良いのでは?219.165.179.29 2007年5月24日 (木) 15:19 (UTC)返信

差し替えではなく、鮫皮おろし追加の方に一票。というのも鮫皮は高価で手入れが大変だからです。ここで商品名は記載できませんが、「ワサビ専用」のステンレス製は衛生的で、その様なディメリットもありません。食感が粗目で鮫皮に比べて若干劣りますが、風味的には変わりませんので、家庭用としてはおすすめです。したがって、差し換えする必要はないと考えます。また、おろす作業の生産性も抜群なので、私は少人数のお客様には鮫皮、団体だとステンレス製と使い分けています。参考まで。--三浦 祐二会話2015年3月6日 (金) 13:44 (UTC)返信
あっつ失礼。既にアップされていましたね。--三浦 祐二会話2015年3月6日 (金) 13:48 (UTC)返信

学名について

編集

学名についてですが、私の手元にある資料には、Wasabia japonicaとする資料、Eutrema japonicaする資料があります。Eutrema japonicaが記事の学名になっていますが、Wasabia japonicaも追記すべきでしょうか?それとも、これはデマでしょうか?植物学に詳しい方の加筆を要請します。--中尉 2008年2月6日 (水) 20:14 (UTC)返信

「風情」を味わう為だけではない?

編集

現在の技術では辛味(痛覚)を定量的に測ることができない様なので、以下はあくまでも個人的感想ですがおよそ以下の通りです。

  1. すりおろし直後--辛味・風味が乏しい
  2. 1分経過--------辛味・風味が豊か
  3. 3分経過--------辛味・風味が豊か
  4. 5分経過--------辛味・風味が乏しい
  5. 9分経過--------辛味・風味が無くなる

よって、「地下茎とおろし器を供し自分でするシステムを取る店」で風情を味わうことは確かにありますが、お客様が上記の様な酵素の働きを知っていれば、それだけではない場合があります。また、店員がサービス提供する際に、「1~3分待ってから使ってください」と言えば、酵素の働きを活かすこともできます。

ワサビ栽培のルーツ

編集

現在日本で栽培されるワサビのルーツは兵庫県小代(現香美町)とされる[1]昭和30年代に当地で栽培されていた品種「美方だるま」が静岡県長野県でも栽培されるようになっていった。

・・・とのことですが、本出典は「ワサビのだるま系品種のルーツ」ということは言えても、「日本で栽培されるワサビのルーツ」とはいえないのではないでしょうか。

というのも、仮に「ワサビ栽培のルーツ」とすると、活字媒体に多く記載されている次の歴史と矛盾するからです。つまり、「美方だるま」が伝わったとされるのが昭和30年代とされていますが、静岡はそれよりもずっと昔(350年前)から栽培されていたと記録があります。

また、静岡はだるま系品種も栽培していますが、「真妻種」が中心です。真妻は以下記述の通り、兵庫ではなく、和歌山県がルーツの様です[2]

> 静岡で真妻わさびの栽培が始まったきっかけは、昭和35年頃に静岡でわさび栽培を行っている人が真妻わさびの見学に来られ、真妻わさびを見て品質が大変優れているのに驚き、印南町で苗を買い求めていったことから始まったといわれています。

尚、最近発表された論文では、日本原産のワサビが日本海側発祥との推定をしていますが[3]、上記出典だけでそれが兵庫県をルーツとするには、飛躍した解釈と捉えます。

ルーツを解説する記述が示している出典は、営利目的のサイトであるため出典として無効です。新たな出典(論文)を元に記述を変更しました。過不足がありましたら変更して下さい。--Apple2000会話2015年3月9日 (月) 08:16 (UTC)返信
  1. ^ 花郷里公式HP (2012年10月15日閲覧)
  2. ^ 和歌山県印南町 真妻わさび”. 2015年3月8日閲覧。
  3. ^ 山根京子 ワサビにおける農産物直売所が果たす役割と文化地理学的傾向 2011年11月”. 2015年3月8日閲覧。
ページ「ワサビ」に戻る。