実名表記について 編集

鹿山兵曹長ですが、文中では実名で書いていますが、戦争当時24歳だったそうですので、もし2007年現在ご存命でしたら86歳ですので、まだ生きている人物の可能性があります。しかしここでは大日本帝国海軍の軍人であり、また百人斬り競争のように戦争中に起きた出来事についての記述であるとして、実名でもいたしかたないと思いあえて実名にしました。また殺害された方についても信憑性が問われる可能性があるため同様としました。

それにしても、この事件は極限状態における精神状態で起きたものであり、「右翼」「左翼」といったイデオロギー的対立が関与する余地はないはずですが、いかがでしょうか? --Carpkazu 2007年7月21日 (土) 19:14 (UTC)返信

「それも内地人に準ずる沖縄人に対して」という表現がすでに日本人内差別の疑いがあるのでコメントアウトします 編集

「内知人に準ずる」という222.225.225.37さんが編集で入れたこの表現ですが、内地の項目には1945年8月現在含まれていないとされていますが、これは沖縄県がアメリカ軍に占領されたためです。また沖縄人という表現は民俗学的には有効であるとは思いますが、この項目では内地人に準ずる朝鮮人に対する差別と同じ二流国民というレッテル張りではなかろうかの誤解を与える恐れがあるといえますので、とりあえずコメントアウトさせていただきました。それにこの表現では日本軍が沖縄県民を差別していた現われという指摘もできますね。--以上の署名のないコメントは、Carpkazu会話投稿記録)さんが 2007年7月23日 (月) 20:32 (UTC) に投稿したものです(124.108.255.236による付記)。返信

署名補足しました。--124.108.255.236 2015年10月6日 (火) 10:43 (UTC)返信
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