ノート:乗数効果

最新のコメント:8 年前 | トピック:カテゴリ:ケインジアン経済学の変更が提案されています | 投稿者:ShuBraque


いろいろな意味で内容が古すぎる 編集

あまりにオールドケインジアン的、フィスカリスト的な視点に偏っていると思います。40年、50年前の経済学ではないでしょうか。初心者の方が異端的な方向に迷い込まないためにも、全面的に修正する必要があると考えます。この項目に限らず、Wikipediaの経済系の項目は、主に年配のオールドケインジアンの人が書いたと思われるヘンな内容のものが多いです。以上の署名の無いコメントは、219.107.174.166会話)氏が[2007年3月18日 (日) 12:36 (UTC)]に投稿したものです。返信

脱線部分をコメントアウトしました。--Tails 2007年3月22日 (木) 03:06 (UTC)返信

波及効果との違いについての疑問 編集

多くのマクロ経済計量モデルでは設備投資関数が内生化されていて、公共投資が増加したときに設備投資も増加するようになっています。財政乗数や減税乗数の測定ではこうした効果も入れた実質GDPや名目GDPの増加が計算の対象になっているのが通例かと思います。この項目のように厳密に区別するのが一般的なんでしょうか?Manoavalley 2006年9月6日 (水) 02:51 (UTC)返信

記述者なのでお答えします。それはモデル上で波及効果を組み込んでいるのであって、「公共投資が増加したときに設備投資も増加する」ことは乗数効果ではありません。波及効果を組み入れることによって乗数は補正されますが、波及効果自体は乗数効果ではないのです。あくまで消費が消費を呼ぶということに意味があります。公共投資増大→国民所得増大→設備投資増大→国民所得増大という現象が起きた場合、公共投資増大→国民所得増大と設備投資増大→国民所得増大の二つが乗数効果です。実例として、1990年代の日本では公共投資増大のなかで設備投資減少が起きましたが、これを乗数効果とは呼ばないということでご理解いただけると思います。--Nikka 2006年9月6日 (水) 04:27 (UTC)返信
解説ありがとうございます。需要の増加=所得の増加→所得の関数である需要の増加=所得の増加→・・・というのが乗数効果と理解しておりますが、どうも波及効果がどう違うのか理解できていません。ここはお教えを請う場ではないので、現状の記述に他の方からご意見がなければ、私の疑問は取り下げます。Manoavalley 2006年9月6日 (水) 06:14 (UTC)返信

うーん 編集

やっぱりなんかおんなじことを数式つかってこ難しく言い替えただけ感があるのですがどうでしょう。ほとんど読む気がしないんだけど(´Д`)--大和屋敷 2010年3月25日 (木) 23:18 (UTC)経済学の場合、数式つかえば厳密・正確になるというものではなかったように思うのですが。--大和屋敷 2010年3月25日 (木) 23:20 (UTC)返信

菅直人 編集

乗数効果からのリンクはさすがにいらないでしょう。--大和屋敷 2010年5月7日 (金) 10:49 (UTC)返信

カテゴリ:ケインジアン経済学の変更が提案されています 編集

Category‐ノート:ケインジアン経済学#カテゴリの改名提案にて改名が提案されています。よろしければご参加ください。--ShuBraque会話2015年9月9日 (水) 16:01 (UTC)返信

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