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最新のコメント:15 年前 | トピック:概要に関して一言 | 投稿者:Anshi
概要に関して一言
編集概要に関して一言
なお海外の宮殿などと異なり、御所を覆う塀はあまり高くはないが、これは東洋と西洋での支配者(天皇やなど皇族)に対する庶民の親近感の違いが現れているという考察がある。例えば、フランス革命の際、支配者(王)の居城であったベルサイユ宮殿に庶民が侵入するという出来事があったような事例が、日本では発生していないのがこうした考察の根拠の一つである。
とあります。この考えに直接反論はありませんが、以下の点との整合性をお考え下さい。
・ヴェルサイユ宮殿、シェーンブルン宮殿、ニンフェンブルグ宮殿など、多数の欧州宮殿は、創建より現在に至るまで、庭 園は誰が入って構わず、今も無料です。 ・ヴェルサイユ宮殿に関して言えば、見苦しくない服装であれば誰でも建物内に入れ、”公の存在”である王の食事、王の 臨終を見物できたこと。 ・ルイ十六世の錠前作りのように、王や皇帝は庶民の生活を知るために、家具、馬具、時計などの製作を学んで、一人前 のレベルに達することを求められた。
皆様お考え下さい。
anshi--Anshi 2008年11月22日 (土) 06:37 (UTC)