ノート:先島諸島

南西諸島、琉球諸島ともに尖閣諸島を先島諸島の一部としており、画像:Okinawa pref3-1.pngも尖閣諸島を先島諸島に含めています。日本語版を元にしているのかもしれませんが、en:Sakishima_Islandsも同じです。領有権とも直接は関係しないので、尖閣諸島はこの記事に含めるべきだと思うのですが、いかがでしょうか。--KAWASAKI Hiroyuki 2005年7月15日 (金) 09:55 (UTC)

尖閣諸島を含めるのは賛成です。

人頭税についてですが、人頭税のページには下記の記載があります。 日本では、琉球王国により宮古島・八重山諸島において「正頭（しょうず）」と呼ばれた15歳から50歳まで（数え年）の男女を対象に1637年から制度化され、年齢と住んでいる村の耕地の状況（村位）を組み合わせて算定された額によって賦課が行われた（ただし、その由来については古琉球時代説もある）。琉球本土でも類似の「夫遣」と呼ばれる賦課があったが、こちらの方が賦課が重く、加えて村役人の恣意的な徴収（中間搾取）が起こりやすい制度で貧民・病人に重い負担となった。この制度は中村十作らの努力により帝国議会などでも取り上げられ、1903年（明治36年）に廃止された。

現在の先島諸島の記載では島津藩が重税を課したような記載となっており、誤解の無いように記載すべきと思います。 2012年4月15日　Hisenv