ノート:初音ミクのメディア展開/過去ログ1

最新のコメント:13 年前 | トピック:グッズ・関連商品の整理の提案 | 投稿者:アト

音楽CDの記載について

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現在初音ミクを使用した主な音楽CDとして12本のCDが記載されていますが、発売されたもの全てを網羅してはおらず、また、今後も数が増加することが予想されることから、記載について基準を設けることを提案します。

  • 販売店を限定せず一般のCD店などでの取り扱いがあること(ただし、一般流通では最初となった「CVシリーズ VocalCD Volume01 初音ミク『星のカケラ』」は除く)
  • 初音ミクの名称を使用していること

メジャー、インディーズという区分の仕方もあるとは思うのですが「みくのかんづめ」、「Vocarhythm」のようにキャラクター色が強く、ヒットチャートにも食い込んでいるものを外すのは現実的ではないと考えました。また、初音ミクの名称を使用していないCDについて初音ミクとの関連性が薄れますし、検証可能性にも難があります。この基準で絞り込んだ場合、現在記載されているものの中で「歌に形はないけれど」「夕日坂」「First Sound Story」の三本が外れることになります。ただし、「歌に形はないけれど」「夕日坂」については廃盤とした上で同曲を収録したアルバム「unformed」が初音ミクの名前を記載する形で発売されるため、実質的には無くなるのは「First Sound Story」だけとも言えます。なお、私が把握している限りで初音ミクの使用が確認されていて記載されていないCDは以下の通りです。きれいなうたユカイナウタナチュらリズム。これらは同人流通を除く一般的な販売店としてはアマゾンのみの取り扱いであると見られます。以上、反対意見などありましたらお願いします。--アト 2009年3月7日 (土) 01:16 (UTC)

(保留)その基準だと「おと×まほ」のCDも基準から外れますね。私も何らかの基準を設ける必要性は差し迫っていると感じてはいるのですが、Groove noteの三本二本については、初音ミクの存在がレーベルの設立に関係していたり[1]、特に「歌に形はないけれど」「夕日坂」はJ-CASTの記事になっていたり[2]するため、記載から外すべきかどうかは態度を決めかねています。個人的には何らかの形で残したほうがよいと思うのですが、Groove noteに関する事柄自体に特筆する価値があるかどうかは、これまた判断が分かれるところかも知れず、積極的に残すべきとする根拠も見出せずにいます。今のところ態度は保留とさせて頂きます。--Kanohara 2009年3月9日 (月) 08:47 (UTC) 発言の一部を修正。--Kanohara 2009年3月12日 (木) 20:26 (UTC)
(コメント)(保留)との意見ではとりあえずCDの整理は保留しようという意味にもなってしまいます。これはKanoharaさんが意見が保留だという(コメント)では無いのですか?--アト 2009年3月12日 (木) 10:34 (UTC)
整理を保留にしたいのも本心ではありますが、この場合は発言の末尾で言っているように、態度が保留という意味です。ですが、色々考えた末に自分なりに結論に至ったので、態度の保留は撤回します。私は以下のような基準を提案し、両方が満たされている場合のみ掲載すべきと考えます。
  • 販売店を限定せず一般のCD店などでの取り扱いがあること(ただし『星のカケラ』のように、大々的な商業展開などの特筆すべき事柄があった場合を除く)。
  • 「初音ミク」をメインボーカルに使用した歌が収録されていることについて、信頼できる出典が添えられていること。
このような基準ではどうでしょうか。現在の掲載基準としてはこのような方向性が志向されていると思われますし、これで収録できない曲は仕方がないと考えます。個人的には初音ミクが一部バックコーラスに使用されているだけの楽曲は記載すべきでないと考えますし、実在のアーティストでも、本人が別名義を使用し自分の仕事であることを公表していない場合はプライバシーの侵害になる場合があります。逆に、楽曲の作者が初音ミクの曲である事を明かしていて、初音ミクの曲として認知されている楽曲が一般のCDとして流通している場合、それは可能な限り掲載すべきだと考えます。--Kanohara 2009年3月12日 (木) 20:26 (UTC)
出展が示せるかでは基準が曖昧すぎます。初音ミクの利用を明らかにしているが、ニコニコ動画に投稿せず、初音ミク曲として認知されてはいない、という状況も現実的には考えられるからです。それに、除去対象の曲は初音ミク曲として認知されていると言ってもやはり、「形としては」楽器としてのみの利用であることは事実です。なお、元々記事中に「歌に形はないけれど」などを書き加えたのは私ですが、これは当時はまだ初音ミクを使用したCDが少なく、初音ミクが使用されているCDということ自体に特筆性があると考えたためです。しかし、現在は十分な数が存在し、初音ミクがCDに使用されること自体に特筆性があると言えなくなったはずです。むしる数が増えすぎている状況です。--アト 2009年3月13日 (金) 02:59 (UTC)
仮に初音ミク名義ではないCDを掲載する場合、これ以上ない明快な基準だと思いますが。確かに平沢進の「白虎野の娘」のように、ボーカル音源としての使用が後から認知された場合、特にそのような楽曲のCDが大ヒットを記録して、後に初音ミクの代表曲の一つとして認知されるようなことが将来的に起こった場合に、それを記載するかどうかは迷うところです。仮にCD一覧を「バーチャルアイドル・初音ミクがボーカルを務めたCDの一覧」として捉えるのであれば、CDの発売日前に初音ミクをメインボーカルに使用した歌が収録されていることが公にされていたか否か、という基準を設ける必要があると考えます。そうではなく、本稿のCD一覧は「ソフトウェア・初音ミクがボーカル音源として使用されたCDの一覧」であると捉えるのであれば、初音ミクのCDとしての認知が低いものこそ積極的に取り上げるべきであるようにも思います。
CDの数が増えていることについては、初音ミク名義でない一部の曲を収録するか否かに関わらず、そろそろ<table></table>を使った一覧表にまとめることを検討すべき時期かも知れませんね。--Kanohara 2009年3月13日 (金) 10:34 (UTC)
「ソフトウェア・初音ミクがボーカル音源として使用されたCDの一覧」として書くというのはやはり「使用されることが稀である」という前提条件があってのものだと考えます。例えばこちらの「Miburi」など「Miburiを使用する演奏者」が書かれていますが、これこそまさに使用者が少ないと言う状況が無ければありえないものでしょう。初音ミクの名前が入っている「バーチャルアイドル・初音ミクがボーカルを務めたCDの一覧」に当たるものは取り除くことはできないでしょうが。もちろん「バーチャルアイドル・初音ミクがボーカルを務めたCDの一覧」という考え方で書くにしても、それ以外に名義に初音ミクの名前が使用されていない楽曲も存在する事を説明する必要はありますが。
なお、iTunes Store 配信については時機を見て「KarenT」の記事を作成する形で分割すべきと考えています。CDについても記事を分けることも考えるべきかもしれません。--アト 2009年3月14日 (土) 07:52 (UTC)
とりあえずCDとiTunes Store 配信について表を使う形に変更してみました。iTunes Storeについてはずいぶん小さくまとまったので当面は分離する必要は無いかもしれません。--アト 2009年3月15日 (日) 09:31 (UTC)

上記提案内容に基き、初音ミクを使用した主な音楽CDの編集を実施しました--アト 2009年3月23日 (月) 08:18 (UTC)

うーん……別にdoriko氏の曲に思い入れがある訳ではなくGroove noteの社長に肩入れする訳でもないのですが、商業展開が行われておりメディアも取り上げているCDを取り上げず、クリプトン社が企業としての判断で「初音ミク」名義を使用することを許可した作品のみを紹介するのは中立的にどうなんだろう、という点においては少々引っ掛かりを覚えます。もっともその他の曲、「First Sound Story」は公式ではVOCALOID曲であることを否定する文言を掲載していますし、以前から記事への掲載が見送られている「CDで聞いてみて。 〜ニコニコ動画せれくちょん〜」についても「みくみくにしてあげる♪」を収録することへの報道はあっても、CD収録曲のボーカルに初音ミクを使用していることに関する出典が見当たらないため、これらは掲載すべきではないのかも知れません。
しばらく現状を静観しますが、後になって初音ミクを取りまく状況が変化したり、やっぱりdriko氏の曲は掲載すべきなのではないかといった主張が出てきた場合には、意見を弄するかも知れません。--Kanohara 2009年3月23日 (月) 19:24 (UTC)
それから、掲載するCDを初音ミクの名前を使用しているものに限定する以上、節のタイトルも現在の「初音ミクを使用した主な音楽CD」は適切ではないと思われるので、特に異論がなければ「初音ミクの名義を使用した主な音楽CD」ないし「初音ミク名義の主な音楽CD」に変更したいと思います。--Kanohara 2009年3月25日 (水) 17:03 (UTC)
Kanoharaさんの挙げたタイトルに変えることには反対です。基本的に初音ミクが主であるような名義の書き方は行われていませんから「名義に初音ミクの名前が入れられている主な音楽CD」とすべきと考えます。それと、doriko氏のシングルCDを記載しないことが中立性に反するとの意見ですが、私も該当のCDに初音ミクの名前が使用されていないことが発売側として不本意なことであったのは知っていますが、それをきちんと証明することが出来ない以上、それを理由に中立性を説いても無意味でしょう。客観的に見れば自ら初音ミクの名前を使用しないことを選択したのと変わらないわけですから。--アト 2009年3月27日 (金) 20:08 (UTC)
  報告)個人的には「初音ミクの名義が使われている主な音楽CD」のような表現でも事実に反しないと思うのですが、より厳密な表現ということで記事の節タイトルをアトさんの案「名義に初音ミクの名前が入れられている主な音楽CD」に修正しておきました。--Kanohara 2009年3月29日 (日) 12:55 (UTC)
名義が使用されていないCDについて。悩ましい問題ですが、個人的なバランス感覚では、名義に初音ミクの名前が使用されているCDに限定する以上は、何らかの形で「不本意にも初音ミクの名前が使用できなかったCD」も存在し得る可能性にも触れ、CDの一覧がクリプトン社寄りの立場に立っていることを明示する必要があるように感じています。具体的には、初音ミク名義を使用する場合にはクリプトンとの契約が必要だという一文の件ですが、今のところは良い文案が思い浮かばないので、これはまた日を改めて提案することにします。--Kanohara 2009年3月29日 (日) 12:55 (UTC)

音楽CDの節名を「名義に初音ミクの名前が入れられている主な音楽CD」から「主なCD」へ再度変更することを提案します。現在のメディアミックスは「商業展開」という節名であったのを、CDの節名を現在のものに変更した後にメディアミックスと呼べないような商品が無くなったことを理由として変更したわけですが、メディアミックスという節名であるならば程度の差こそあれ初音ミクの歌という形をとっているのは当然であること、名前が冗長であること、ミュージックビデオの発売が発表され、それについても同じ名前をつけるかという問題があること、そもそもキャラクターの名義、イラストなどの使い方は作品ごとに異なり必ずしも現在の節名がそれぞれの作品の有り様を正確に表きれていないことが理由です。--アト 2009年12月3日 (木) 00:04 (UTC)

札幌市との提携について

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札幌市との提携について詳しく加筆出来る方いませんか?因みに今回のさっぽろホワイトイルミネーションのコラボレートミュージックにも選定されていますのでよろしくおねがいします。--Gpx 2010年12月12日 (日) 13:13 (UTC)

報道発表資料では札幌市とクリプトンの「提携」ではなく、あくまで「連携協定」とされており、また、わざわざ「本協定は双方に特定の権利や義務を課すことや、今後札幌市と他の事業者との協力関係構築を排除する性格のものではありません」と書かれています。この協定によって例えば札幌市が初音ミクを市の公式キャラクターとして扱う権利を有したといったようなことは汲み取れません。Gpxさんの追加された[[Category:北海道のマスコット]]については済みませんが除去をさせていただきました。今後この協定に基づく形で札幌市との間でさまざまなコラボレーションが行われることもあるでしょうし、そうした中で当記事に記述されるべきものも登場するかもしれませんが現時点では特に記事に書くべきことは無いと思われます。--アト 2010年12月12日 (日) 21:35 (UTC)

グッズ・関連商品の整理の提案

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「グッズ・関連商品」の見出しを「主なグッズ・関連商品」へ改名するとともに、記述を整理することを提案します。既に初音ミクのフィギュアだけでも数十種類発売されている状況ですが、本記事ではそれらが網羅されてはませんし、仮にそれを目指すとしてそれだけの数を書くべきかという問題があります。従いまして、見出しの名前を変更し、記載するものについては特に注目を集めたものなどに限るべきと考ます。

具体的な条件としては以下のように考えています。

  1. 特に注目を集めたことが裏付けられているもの。「ねんどろいど 初音ミク」、「みくせん」などが該当します。
  2. 他の複数のVOCALOIDで同シリーズとして商品化されているもの。他の記事と見比べた際に初音ミクにだけ記載がないという状況を避けるためです。「ねんどろいどぷち ボーカロイド#01」「ねんどろいどぷらす ぬいぐるみシリーズ01 「初音ミク」」などが該当します。
  • 存続
    • ねんどろいど 初音ミク(グッドスマイルカンパニー)
    • 初音ミク(グッドスマイルカンパニー)
    • figma 初音ミク(企画・開発:マックスファクトリー、販売:グッドスマイルカンパニー)
    • みくせん(志満秀/MM Agency)
    • ねんどろいどぷらす ぬいぐるみシリーズ01 「初音ミク」(製造・発売:Gift、販売:グッドスマイルカンパニー)
    • ねんどろいどぷらす ぬいぐるみシリーズ02 「はちゅねミク」(同上)
    • ねんどろいどぷち ボーカロイド#01(グッドスマイルカンパニー)
    • ねんどろいどぷらす ボーカロイド 激走プルバックカー ミク&ネギカー(グッドスマイルカンパニー)
    • 超合金初音ミク(バンダイコレクターズ事業部、マックスファクトリー、企画協力:グッドスマイルカンパニー)(提案時点では除去としていましたが存続しました)
  • 除去
    • figma 初音ミク Append ver.(企画・開発:マックスファクトリー、販売:グッドスマイルカンパニー)
    • GSRキャラクターカスタマイズシリーズ 初音ミク(発売:グッドスマイルレーシング、販売:グッドスマイルカンパニー)
    • 初音ミク Studie GLAD BMW Z4(タミヤ)
    • supercell feat.初音ミク ワールドイズマイン(グッドスマイルカンパニー)
    • 初音ミク Tony ver.(マックスファクトリー)

「VOCALOID SEASON COLLECTION 〜SNOW SONGS〜 ねんどろいどぷち 雪ミクセッ」については大きく注目を集めたとは言い難いですが、CDが付属しているため「主な音楽CD」の欄外へ移動(トリノホシの特典CDと同様の扱い)すべきと考えます。--アト 2011年2月24日 (木) 12:08 (UTC)

(報告)反対意見がありませんでしたので編集を実施しました。なお、「超合金初音ミク」については除去対象として提案しておりましたがホビージャパンという模型の世界では重要な雑誌の40周年企画であること、十分に注目されていると見られることから存続しました。また、提案後に追加されました「初音ミク Lat式Ver.」については、特別取り上げる理由が見当たらないため除去させていただきました。もし再度記述される場合はそれの重要性を示す情報源を沿えた形で記述されるようお願いいたします。--アト 2011年3月7日 (月) 14:45 (UTC)
(報告)提案にありました「figma 初音ミク Append ver.」が再び記述されましたが、提案には反対意見は無かったこと、重要性を示すような情報源が示されていないことから除去を行いました。--アト 2011年3月8日 (火) 23:18 (UTC)
  コメント figma関係のシリーズについては「figma 初音ミク」の解説に追記するという形にしてはどうでしょうか? なお個人的には整理には賛成でも反対でもありませんが、模型誌における特集記事など、対象とは無関係な信頼できる情報源に基づく有意な言及が出典として確保できるものであれば、少なくともウィキペディアにおける収録基準は満たしているので、執筆者の裁量で載せても構わないのではないかとも考えています。--Kanohara 2011年3月9日 (水) 02:38 (UTC)
  報告 ところでアトさんが提示する基準ですと、2010年10月の編集で除去されていたボークスの1/6フィギュアは掲載する意味があるのではないかと考え、記述として復帰しておきました。当時の単純な除去によって文章の意味がおかしくなっていた部分もあったのでその点も修正してあります。確かにボークスのフィギュアはガレージキットですので生産数は少なく、数量のみを基準とするのなら重要ではないということにもなると思いますが、初音ミクのフィギュアとしては最初の商品であり、注目を集めたという出典もあり、同一シリーズから鏡音リン・レンのフィギュアも発売されています。こうした内容を重要でないとするなら、具体的にどのような理由で掲載すべきでないのかを提示して頂ければと思います。--[[利用者:|Kanohara]] 2011年3月9日 (水) 04:57 (UTC)
ボークスの1/6フィギュアについては了解しました、私としては若干微妙なものだとも思いますが、Kanoharaさんが情報源を付加した上で復帰されたことで一応は除去する必要はなくなったと思います。figma関係の記述についてもKanoharaさんの提案どおりでよいと思います。ただ、具体的なリストを作った上で提案したのですから、こういったご意見については実際に編集を実施する前に行っていただくようお願いします。--アト 2011年3月9日 (水) 10:29 (UTC)
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