ノート:半倍数性

最新のコメント:9 年前 | トピック:項目の名 | 投稿者:Pseudoanas

some Hymenopteransを「ハチ類の一部」と訳してみたのですが、一部かどうかわかりませんので間違っていましたら修正をお願いします。--Insadong07 2007年5月3日 (木) 16:34 (UTC)返信

参考文献の一部を見たところハチ類の性決定様式は多様であると思われますが、まだ確実なところはわかりませんので上記の件につき引き通きチェックをお願いします。また、翻訳のもとにした英語の記事(2007年4月6日 10:48:00(UTC))が worker policingについて記述した部分の正否がわからないので、さしあたり訳さずにおきます。--Insadong07 2007年5月3日 (木) 23:51 (UTC)返信

もっとたくさん例がありそうですよ。アザミウマとか、ワムシとか。--Ks 2007年5月7日 (月) 06:26 (UTC)返信
ありがとうございます。それらを組み込むのは、私よりKsさんか他の方にしていただいたほうがよろしいと思いますので、お任せします--Insadong07 2007年5月7日 (月) 09:42 (UTC)返信
コカミアリ(Wasmannia auropunctata)はメスからメスに100%、オスからオスに100%の(核)遺伝子を引き継ぐので、ハチ類の半数倍数性の例外です[1]。ただ、これは特異例と考えていいので、「ハチ類の一部」は「多くのハチ類」でいいと思います。鞘翅目の方は「一部」でいいと思います。--Ef3 2008年4月22日 (火) 22:42 (UTC)返信

英語版の後半部分で「with a 1:1 sex ratio」というのが「そんなはずないんじゃないか」という感じで引っかかってまして、訳せずにいますが、あまり原文を長く置いておくのもよくありませんので、とりあえず削除しておきます。どなたか加筆お願いします。--Insadong07 2007年5月7日 (月) 09:42 (UTC)返信

項目の名 編集

『節足動物の系統と多様性』では「単・倍数性」の語を使っていますね。「半倍数性」はあるのでしょうか?--Ks 2008年4月28日 (月) 00:20 (UTC)返信

どちらが妥当かについては全くわからないのですが、単純に翻訳の問題とすると、Haplodiploidの訳語としては半倍数体があっていると思います。単倍数体だとMonoplodiploidになると思います。--124.211.118.91 2008年5月4日 (日) 17:40 (UTC)返信

半倍数性については、本田洋 著「7.1 生殖」、河野義明、田付貞洋編 編『昆虫生理生態学』朝倉書店、2007年、80-102頁。ISBN 978-4-254-42031-9  p.94 で使用されているので、問題がないと思います。あるいは用例として「単・倍数性」の語を提示するやり方もあろうかと存じます。--Pseudoanas会話2014年5月26日 (月) 16:37 (UTC)返信
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