ノート:合土義佐

「合土義佐」なる人物の核心部分と目される

＞額戸経義の弟に当たる。額戸経義と同一人物とみられる。

という箇所は全く意味不明であり、定義にも文章にもなっていません。

そもそも、源義重の七男たる義佐については『尊卑分脈』で「小四郎、治承五年討たれるなり」と記されるのみであり、その旨義重の項目で記せば十分と考えます。本項目に書かれている事のうち文献上確認できるのは義重の七男である事と治承五年に戦死した事との二点のみであり、「合土氏の祖」その他残りの箇所は虚偽情報か検証可能性を欠く情報です。--Сорасоуё 2008年8月31日 (日) 23:05 (UTC)

『新田氏根本史料』所収「新田足利両家系図」では、この人物は義重の六男として（他の文献と相違しています）「義佐　合土六郎」と記されるのみです。本項目は同系図を根拠として「合土氏の祖」「経義と同一人物とみられる」などとしていましたが、同系図にはそのような記述は存在しません。すでに削除された項目ではありますが念のために追記しておきます。--Сорасоуё 2008年9月29日 (月) 08:56 (UTC)