ノート:吊橋

最新のコメント:3 年前 | トピック:記事名について | 投稿者:Gtorew


主塔が1本の吊り橋の分類はどうなるのでしょうか? 編集

2015年12月31日現在の版では、吊り橋とは主塔2本・・・という内容になっていますが、主塔が1本の吊り橋もあるのではないでしょうか?。専門外なので的外れの指摘であれば申し訳ありません。--メルビル会話2015年12月31日 (木) 16:30 (UTC)返信

半分正しくて、半分間違いと言った所でしょうが。確かに平羅橋は片持ちの橋です。橋の種類としては広義では吊り橋になる斜張橋になります。どう解釈するかになりますが、今回の場合は「主塔が1本の吊り橋はない」が正しいのではと思います。--Taisyo会話2016年1月1日 (金) 01:01 (UTC)返信
平羅橋は片持ちの斜張橋で間違いないと思いますが、そういうことをお尋ねしているのではなくて、主塔が1本で橋脚を狭義の意味で吊っている橋は、吊り橋ではない・・・という扱いで良いのか?というのが疑問の趣旨です。判りがたくて申し訳ありません。建設事例はあるようですので・・・・。--メルビル会話2016年1月2日 (土) 13:02 (UTC)返信
  コメント 調べてみましたら、このような([1][2][3])例がありました。いずれも現代の土木工学で作られた吊り橋です。ただ、吊り橋の中でも相当に特殊な例だとは思います。現行の文章の当該部分には残念ながら出典がなく、定義の確実性が担保されていません。もしかしたら、「2本の」「2組の」は削除した方が良いかもしれません。自分ではすぐに当該部分を書き換えられる出典を見つけられませんが、信頼できる出典がありましたら書き換えも検討されるべき記述かと思います。--Takisaw会話2016年1月4日 (月) 15:50 (UTC)返信
(コメント)横から失礼します。吊り橋の定義は一般には、主塔間に張ったメインケーブルで....支える構造なのでその記述で少なくとも間違ってないと思います。1本主塔の吊り橋は簡単に言うと経済性・維持管理の問題で普通採用されないので、相当特殊例です。--M9106TB会話2016年1月5日 (火) 09:50 (UTC)返信

改名提案 編集

日本橋梁建設協会土木学会学術用語集[4]では吊橋の表記を採用しているため、吊り橋吊橋への改名提案をします。--佐藤莞嬴会話2020年10月13日 (火) 22:33 (UTC)返信

併せて、

も提案します。

谷瀬の吊り橋については、正式名称が谷瀬大橋であることからこちらへの改名が望ましいと考えて今回は提案しません。吊り橋理論についても土木の記事ではなく心理学分野であることからどちらが相応しいかわかりかねるため提案の対象から外しています。--佐藤莞嬴会話2020年10月13日 (火) 22:48 (UTC)返信

(一部反対)まず山形県の竜神の吊り橋については反対票を。「竜神の吊り橋」が固有名詞です(山形新聞村山市国土交通省・山形河川国道事務所環境省)。--KAMUI会話2020年10月14日 (水) 10:38 (UTC)返信
固有名詞である3橋については正式名称はいずれも確認できず、固有名詞である3橋を含めることによっていたずらに議論を拡散することになると考えますので取り下げます。下に一応3橋について
まず、竜神の吊り橋については、設計者には、「竜神の吊橋」が使用され、村山市農村文化保存伝承館・農村伝承の家 村山市防災マップ山形河川国道事務所においても「竜神の吊橋」が用いられるなど表記ゆれがあるかと思います。しかし、KAMUIさんご指摘の通り「竜神の吊り橋」表記も多く、橋梁管理担当課によると思われる補修工事の入札は「竜神の吊橋」で、村山市橋梁個別施設計画では「竜神の吊り橋」と、一定しません。
キャピラノ吊り橋はJTBでは、「キャピラノ吊橋」を採用していますが、そのほかのまとめサイト等では、「キャピラノ吊り橋」の表記も多くみられます。
レプロット吊り橋に至っては、フィンランド語でRaippaluodon silta、英語でReplot bridgeと吊橋にあたる用語は含まれず、「レプロット橋」の方が原語に即しています。
普通名詞と固有名詞を一度に議論するという愚を犯したうえ、3橋については以上のような事情もありますので、申し訳ありませんが取り下げいたします。--佐藤莞嬴会話2020年10月14日 (水) 15:48 (UTC)返信
  吊橋支間長順の吊橋の一覧Category:吊橋Category:日本の吊橋Category:アメリカ合衆国の吊橋の改名・カテゴリ付け替えを完了しました。--佐藤莞嬴会話2020年10月21日 (水) 09:11 (UTC)返信

記事名について 編集

  情報 記事名の「吊橋」について、気づいた点をご報告します。Wikipedia:記事名の付け方#漢字には、

送り仮名は原則として「送り仮名の付け方」(昭和48年6月18日内閣告示第2号(昭和56年10月1日内閣告示第3号改正))に定める本則を使います。

というガイドラインが示されています。この「本則」というのは、おそらくこちらにあるもので、「活用のある語」の場合は「活用する部分(活用語尾)」を送るという内容になっています。この考え方でいくと、「吊橋」ではなく「吊り橋」とするのがガイドラインに沿っていることになるかと思います。ただし、「原則として」となっているため、現状の「吊橋」でも良いのかもしれませんが……。ちなみに、「吊り橋理論」は「り」があるパターンになっています。当方としては、「記事名を『吊り橋』にしなければならない」とまで主張するものではありませんが、少し気になったので念のためノートに記す次第です。--Gtorew会話2021年2月18日 (木) 02:10 (UTC)返信

確かにWP:NC#KANJIではそうなっていますね…。しかしながらWP:JPEには学術用語は原則として文部科学省が発行した『学術用語集』に準ずるとあります。土木分野ではほとんどの場合「吊橋」と表記されるので現表記のままの方がよいのではないでしょうか。--佐藤莞嬴会話2021年2月18日 (木) 14:03 (UTC)返信
なるほど。判断の根拠をご教示いただき納得しました。有難うございました。--Gtorew会話2021年2月19日 (金) 01:56 (UTC)返信
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