ノート:問題児

最新のコメント:10 年前 | トピック:削除依頼 | 投稿者:伏儀

草薙厚子氏の著書をもととした加筆

編集

草薙厚子の著書を出典とした加筆がなされましたが、学術的で評価の高い学者の論文などと異なり、ジャーナリストによる著書1冊のみで、問題児と発達障害を関連づけてWikipedia上に記述することは問題が多いように思います。皆様の意見をお願いいたします。--Tiyoringo 2012年1月12日 (木) 13:07 (UTC)返信

発達障害と一口に言っても、知的障害、学習障害、多動性障害、アスペルガー障害など多種多用なものがその内に含まれていますので、現状の記述ではその意味するところが不明瞭です。この文献について本文は見ていませんが、出版社の推薦文によると広汎性発達障害に特価した調査結果のようです[1]。おそらく、少年事件の回避のために必要な情報として記載されていたのではないかと思います。この項にこれを記述するには、少年事件と問題児の関連も記述が必要になります。ただ、次のような問題があります。
医療現場における医療的解釈と司法現場における法医学的解釈に差異が生じているとの指摘がある。
少年非行と障害の関連性の語られ方 : DSM型診断における解釈の特徴と限界, 人間文化創成科学論叢, 11: 227-236 (PDF)
広汎性発達障害」の項目では上記のように記載されており、分野によってこの障害についての解釈が異なることが示唆されています。そのため、有識者の著書からの引用と言えども、記載には慎重な検討が必要かと思います。 --Yhiroyuki 2012年1月12日 (木) 14:38 (UTC)返信
本を出しても検証性があるだけで独自研究のレベルを超えているとは思えません。きちんとした研究が多数ある中に異説があるならバランスは取れるでしょうが、現状の項目でこれを載せるのは問題だと思います。--125.53.203.103 2012年1月15日 (日) 04:13 (UTC)返信

削除依頼

編集

この記事は立項以来全く出典がなく、「教育機関」に{{出典の明記}}が2012年11月に張られてから改善がみられません。内容も独自研究に終始しています。残念ではありますが、独自研究としてこの記事を削除依頼に提出することを考えています。--伏儀会話2013年8月29日 (木) 12:44 (UTC)返信

ページ「問題児」に戻る。