ノート:国際原子力事象評価尺度

最新のコメント:6 年前 | トピック:外部リンク修正 | 投稿者:InternetArchiveBot

暫定情報に対する誘導処置 編集

福島第一の暫定発表について、既に詳細情報のある事故記事へのOtherusesを設置しました。または、考え方としてen版のように表から取り出して、こちらのページに詳細に書き出すという方法もあります。Otheruses自体の必要性についてもご意見ください。--Triglav 2011年3月29日 (火) 11:09 (UTC)返信

Otherusesの存在を含め、現状で良いと思います。理由と致しましては2点。現状で余り不都合が感じられない点と、詳細を書き写したとて、その詳細はレベルが確定すれば除去され、事故名が表内に表記されるだけであろうという点です。--Hman 2011年3月29日 (火) 13:01 (UTC)返信
ご意見ありがとうございます。en版の書き方は、マンパワーの成せる業(悪く言うとコントロール出来ていない)だと思います。やはりここは原点に立ち返り、百科事典の項目「国際原子力事象評価尺度」として編集を進めるべきでしょう。今後、福島第一の事故の進展によって、関連した報道も増えてくると思います。その中に含まれるであろう、当事国の暫定レベルの出し方、国際機関による最終判定の時期、判定の方法、判定有資格者の構成などが、加筆のポイントになるのではと考えています。--Triglav 2011年4月5日 (火) 11:22 (UTC)返信
まあ今回の福島原発話はさておきまして、全般的な傾向と致しましては、en程度に「概要」を記しておいて、悪いと言う事はございませんでしょう。むしろ好ましい。やはりこの辺りは人員不足、なのでしょうね。--Hman 2011年4月5日 (火) 11:45 (UTC)返信

福島第一原子力発電所について 編集

保安院も正式にこの事故がLevel-7に該当する旨認めておりますし,英語版においても福島事故が当該レベルの参考事例としてあげておりますし,日本語版において,参考事例としてこの事故を入れてみてはどうでしょうか。もう暫定値ではないでしょうし,これ以上上がることもないのですから。--Sion.h 2011年4月12日 (火) 07:47 (UTC)返信

そんなに日数がかかる話でもありませんから、IAEAからのコメントのソースを出せる様になるくらいまでは、様子を見るべきでしょう。その場合にも決定ではないのですから、何らかの形で「暫定」と示す事が必要です。出典が与えてくれる情報に忠実に、閲覧者の誤解を招かない様な配慮を願います。--Hman 2011年4月12日 (火) 08:20 (UTC)「事実上どこからどう見てもlv7である」は私も同感でもありますが。しかし、「英語版でもそうしてるからいいだろう」では、これは理由になりません。英語版で2週間くらい定着した、くらいであれば、考慮する価値も出てくると思いますが。--Hman 2011年4月12日 (火) 08:23 (UTC)返信
  私もHman氏と同じ考えを持ってます。en版にならうこともありません。このページにとって重要なのは表の左側であって、参考事例は、おまけですので。それにいまどき、このページにアクセスしてくる方は、福島の事故ページ経由であることが、ほとんどでしょう。そのページに戻ってもらうためのリンクを誘導のために用意してもあまり意味がありません。
参考事例に書き込む方のお考えはきっと「皆が書き忘れている、いま自分が移動してきた事故記事へのリンクを書いて誘導してあげよう」という親切心からなのだと思います。
本日の会見で西山氏が「事態が収束して、対策案も示してから、確定のための小委員会を設置して、そして定める」というような説明をされていたので、この暫定状態はしばらく続くでしょう。(ウィキペディア的に)幸いレベルは頭打ちです。「(暫定)」を付け加えての記載を認めてあげてもよいのではないでしょうか?中途レベルでのレベル変更の可能性はなくなりました。残るは編集合戦を避けるため。私の希望はその一点だけです。--Triglav 2011年4月12日 (火) 13:07 (UTC)返信
  コメント 表は表として、決定稿の意味がありますから・・・。今まさしく、世界からの反応が返ってきている所で。日本の当局がそう自己評価すると発表しただけですからね。どうしてもと言うのであれば、表外に注釈として、現在進行中の福島第一原子力発電所事故に対して、原子力・安全委員会は暫定的にLv7相当であるとの報道を行った、と、通常の文章で表記しておく分には、誤解を与えず、利便性も確保できます。ただしこれを行っても尚、早とちりされた方が、さも決定したかの様に表内に組み込む事例は今後とも見られることとなるでしょう。いずれに致しましても、何日かに一度、差し戻ししなければならないのは致し方ない所かもしれません。ただ・・・私事で恐縮でございますが、私はかなり以前にJAWPを引退した執筆者であり、3/11からの緊急事態の折、JAWPでも人手が足りないと言う事で予備役召集とでも言った感じでヘルプとして参加しており、事故後一ヶ月を経過致しまして、そろそろ本来の(JAWP外の)活動に戻っていかねばなりません。従いまして、私はこの件でこれ以上、口だけ出すのも憚られる立場でございまして、最終的な判断は今後とも編集を続けられるTriglavさんを初めとした皆様にお任せ頂きたく存じます。ウィキペディアが一連の震災での情報収集や、研究にとって、有意義なものであります様に。かしこ。--Hman 2011年4月12日 (火) 16:50 (UTC)返信
表内に書きたいというのが書く側の希望でしょうから、そこは認めてあげて補足で説明する方法でいきませんか?表内の書き方は以下のようなものでいかがでしょう?
  • [[福島第一原子力発電所事故]](暫定<ref>2011年3月11日に発生した[[福島第一原子力発電所事故]]に対して経済産業省原子力安全・保安院は、当初はレベル4、以降3月18日にレベル5、4月12日にレベル7へ暫定値として修正している。レベル確定は事故収束後の予定。</ref>、[[2011年]])
--Triglav 2011年4月13日 (水) 07:23 (UTC)返信
あくまで暫定評価であり、変動する可能性がゼロではない(現にロシアの原子力産業から、レベル7はいくらなんでも勇み足だとの批判もある様で・・・まあ、原子力推進派は低く見積もりたがるのは当然でしょう)という事を閲覧者に誤解無く伝えられるのであれば、許容できると思います。世の中にはウィキペディアを過度に信用なされる方が少なからずいらっしゃる様ですので、また、重大かつタイムリーな記事でありますので、くれぐれもご高配の程をお願い致します。Triglav様にお任せしておけば、間違いはないとは思ってございますが。--Hman 2011年4月13日 (水) 11:25 (UTC)返信
正直、表内への記載は私も気が進みません。では、Otherusesの文面を変えることで対応しましょう。
  • 暫定評価がレベル7となっている福島第一原子力発電所事故の経緯については「福島第一原子力発電所事故#原子力事象評価尺度の判定」をご覧ください。
記事の冒頭のその前の時点で「暫定であること」「レベル7であること」が分かれば、これ以上の親切な誘導はないと思います。いかがでしょう?--Triglav 2011年4月13日 (水) 12:21 (UTC)返信
そうですね。それなら「誤解を与える」事は無いと思います。大変結構なご提案ではないでしょうか。また、それこそ誤解を恐れずに申し上げれば、ここまで親切な誘導を行っているにもかかわらず誤解される閲覧者の心配をこれ以上することもなかろうと言うことで(他言語版の方に誤解を与える可能性も皆無ではないにせよ)、もしそれを望まれる方がいらっしゃるのであれば、「暫定」の但し書き付きでの表内への記述も、許容しても良いかもしれません。有用(またはタイムリー)で、正確で、誤解を与えない様に。この辺りのバランスはいつでも難しいものですね。--Hman 2011年4月13日 (水) 15:42 (UTC)返信
Otherusesを書き換えました。合わせて表内から一旦除去しました。表内への掲載を望まれる方は、こちらへメッセージ頂ければ幸いです。--Triglav 2011年4月13日 (水) 20:30 (UTC)返信
本日も新人さんによる書き込みがありましたので、除去ではなく、提案どおり脚注で補足しました。--Triglav 2011年4月14日 (木) 08:54 (UTC)返信

対処の方、お疲れさまでござます。保護してしまう訳にも参りませんから、やむを得ない所なのでしょうね・・・。今後もさも確定かの如く扱う編集が行われ続けるなら、相応の対処が必要となって参りますが。--Hman 2011年4月14日 (木) 09:57 (UTC)返信

表の全面的な改訂の必要性 編集

4月13日現在、このページでの各レベルの基準と、参照している国際原子力事象評価尺度(PDF)とでは表記が異なります。

INES

こちらを見るとリンク先のPDFのほうが訳としては正しいように思われます。 現在このページに多くの人が訪れていると思われるので、早急に改訂するほうが誤解がないかと思われますがいかがでしょうか? --Kagaminhaorenoyome 2011年4月13日 (水) 05:33 (UTC)返信

私の限られた言語力の範囲では、ご提案はごもっともであり、また、天下のINESが資料として添付している以上、こちらの翻訳の導入は大きな魅力があります。引用と明記して作表しても、道義上も著作権上も問題はないと思います・・・ですが、こちら を見ても、この翻訳を行ったのがどこの誰であるのか解らないのが問題で、著作権者の表記無しでの引用は避けるべきであると考えます。しかしながら、同等、かつ、出所のはっきりしているものを探しだす。もしくはこのpdfの著作権者を確認して、改訂を目指す、という方向性で行くべきであると認識します。・・・・・・我々の内の誰かが、自身を持って「私が翻訳しました!」・・・と上梓できれば、それが一番話が早いのですが・・・。--Hman 2011年4月13日 (水) 11:19 (UTC)返信
Hmanさん、早速の反応ありがとうございます。申し訳ないのですが、この件に関しては私にも早合点がありましたのでまずその報告をしたいと思います。先日のPDFはあくまでfact sheetで、本来はuser's manual(リンク先はPDFかつサイズ大きめ)を参照すべきでした。このuser's manualにもfact sheetと同じ表があるので、その点に関しては問題ないのですがuser's manualの方には放出量からのレベルの定義が記述があり、それらを表にまとめるとたしかに現在の表と一致します。よって現在の表記もあながち間違いとも言えなさそうです。私からの提案としては、現在の放出量に基づく基準と、参照先にある総合的な基準(これをどこから持ってくるかという問題はまだ残っていますが)とを併記してはどうかと思います。長文すいません。 --Kagaminhaorenoyome 2011年4月14日 (木) 09:59 (UTC)返信
可読性に配慮下上で(デザインはどれが100点満点、という基準がありませんので、基本的には大胆に行ってみましょう)併記する事には大いに賛成とさせて頂きます。それで・・・話の元となったpdfの出所ですが、こちらのPFD の様です。(C) 原子力安全・保安院(2010-03-25)、これで間違い無い様でしたら、クレジットを明記し、一部を引用しても問題は無いでしょう。これを機会にマニュアル本文や専門書を参考に、充実していくと良いですね。--Hman 2011年4月14日 (木) 10:51 (UTC)返信

名称変更による改名提案 編集

IAEAにおいてユーザーズマニュアル及び追加ガイダンスを統合して「国際原子力事象評価尺度」(International Nuclear Event Scale)が「国際原子力・放射線事象尺度」(The International Nuclear and Radiological Event Scale (INES))及び関連文書として2009年に策定され、日本語表記も変更されたことから、改名及び一連のマニュアル関係の内容をアップデートしたほうが良いと考えています。問題がありましたら、ご意見いただけるとありがたいです。--Exerion会話2013年1月22日 (火) 09:04 (UTC)返信

http://www-ns.iaea.org/tech-areas/emergency/ines.asp

外部リンク修正 編集

編集者の皆さんこんにちは、

国際原子力事象評価尺度」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月29日 (金) 07:33 (UTC)返信

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