ノート:地図混乱地域

最新のコメント:6 か月前 | トピック:鷺山の事例について | 投稿者:Sacrada



地図混乱地域に関する資料(判明した面積の推移) 編集

文献によるもの

  • 「国会論議に発展した制度の低い地図の地域は、全国に八三一地区、面積にして七八一平方キロ、筆数は四〇万七、〇〇〇筆、所有者は一四万人に及ぶと、昭和五十四年八月に行われた法務省の調査でわかった。」(『地図の蘇生』森下秀吉著/毎日新聞社発行 62頁8-9行)

国会会議録検索システムによるもの[1]

  • 「地図混乱地域と私どもが考えざるを得ないと思っておりますのは全国で五百五十カ所、面積にいたしまして千平方キロメートルぐらいではなかろうかというふうに考えております。」(衆議院法務委員会3号 昭和53年10月20日 香川保一 発言者番号293)
  • 「地図混乱地域が五百六十六地域あると言われております。」(衆議院法務委員会17号 昭和60年04月19日 横山利秋 発言者番号372)
  • 「地図混乱地域、これは地図によりまして現地を特定することが全くできないような状況にある、そういう地域でございますが、平成十四年度で調査した結果によりますと、全国で約七百五十地区、八百二十平方キロメートルございます。」(参議院法務委員会9号 平成17年04月05日 寺田逸郎 発言者番号253)
  • 「今の御質問(地図混乱地域はどのぐらい存在をしているのか)のお答えといたしましては、平成十四年の調査の段階で、全国に約七百五十地域、面積にいたしまして約八百二十平方キロメートルが地図混乱地域であるというふうに言われております。」(衆議院法務委員会5号 平成22年03月26日)

--もかめーる 2011年6月6日 (月) 01:30 (UTC)返信

外部リンク修正 編集

編集者の皆さんこんにちは、

地図混乱地域」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月29日 (金) 12:38 (UTC)返信

鷺山の事例について 編集

そもそも地図混乱地域なのかどうか、疑問があります。
ネット記事を読む限り、元々同じ番地の場所(市有地)に何軒も家が建っている状況なのではないかと。
そうだとすれば、地図(登記所備付地図)自体には特に問題がなく、別に混乱していないのでは。
「登記は変更せず(分筆は行わず)、住居表示を行った」という話です。   --忠太会話2023年10月24日 (火) 15:05 (UTC)返信

  コメント 本記事とオンライン記事やブログ等をざっと読みましたが、私も「地図混乱地域」と言われて普通思い浮かぶものとは毛色が異なるのではないかと考えています。なにより、本記事において鷺山の節だけ、出典が明記されていない状態です。検索した限りでは「地図混乱地域」と明確に言及した信頼できる情報源となりそうなものは見当たりませんでした(平成18年に岐阜市より「地図混乱地域における実態調査作業に対する協力方について」との公文書が発出され、平成20年に岐阜県の土地家屋調査士協会が岐阜市において地図混乱地域実態調査を実施した形跡が見つかりましたので、どこかで公表されていたり本等にまとめられたりしていればあるいは、と思いますが)。この問題が特筆に値するものかどうかは詳しくないので分かりませんが。--Sacrada会話2023年10月29日 (日) 14:02 (UTC)返信
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