ノート:夏休み
正確性を保ち根拠に基づいて書く
編集はるひです。夏休みの項目、とくに日本企業の節について読んでみたのですが、どうも、これは書いた方々の「個人的経験」や、ニュースなどを見た「印象」などによって書かれていると思わざるを得ませんでした。
夏休み(夏季休暇)について、大企業と中小企業という視点からの書かれている一文がありましたが、社会にでていろいろな職種を知ればお分かりになるように、企業規模と休暇取得は直接的には関係しません。また、夏季休暇が連続休暇であることを前提とした記述があったようですが、現実には夏季休暇を連続休暇として取得することができるかどうかは、業種、職種、勤務シフトなどによるものであり、連続休暇であることは(そしてお盆に取るということも)決して日本において一般的な事柄ではありません。おそらく季節の話題として取り上げられるニュース(製造業の工場事業所などの一斉休業)のイメージが強いのだと思われますが、これを演繹的に日本企業に適用することは適切ではありません。夏季休暇が長期休暇であるとも限りません。
この節を拝読して問題だと感じたのは、以上のようなことに加え、そもそも夏季休暇の根拠に基づいた記述がされていないのではないか、という点でした。少なくとも日本においては、休日・休暇は労働基準法に規定があり、また労働者10人以上の事業所において作成義務がある就業規則、労働協約等に、企業ごとの夏季休暇実施の根拠があります。これらの根拠に立脚してみれば、たとえば大企業ではこうで中小企業ではこうである、というような記述にはならないものと思います。
今後私も少しずつ直していきたいとは思いますが、根拠に基づいた正確な内容を書くことを心がけていきませんか?--はるひ 2008年2月24日 (日) 04:12 (UTC)
私もそう思います。「夏休みの主な過ごし方 (日本国内)」の節も「個人的経験」「印象」が強すぎます。--220.100.69.170 2008年4月14日 (月) 12:03 (UTC)
「Wikipedia:内容に関連するリンクだけを作成」に伴うリンク除去について
編集大枠同意しますし、差し戻すつもりもありませんが、「休暇」だけは内容に密接に関連しているリンクかなと思います。--NISYAN 2011年4月16日 (土) 13:11 (UTC)