ノート:小岩井農場の基礎輸入牝馬

最新のコメント:12 年前 | トピック:Musashinoさんによる加筆の除去について | 投稿者:Musashino

Musashinoさんによる加筆の除去について

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  • 明治40年輸入の20頭とその子孫 について

Musashinoさんはアストニシメントにオルフェーブル、ドリームジャーニーなどを追加しましたが、これらは母の父がメジロマックイーン(アストニシメント系)というだけであって、牝系はアストニシメント系ではありません。フロリースカップにおけるブエナビスタも同様です。このため加筆を削除しました。また、Musashinoさんにはノートで注意を喚起しました。

厳密に言うと、本記事・本節内には、「ここでは牝系子孫だけを書く」とは明記していませんので、そういう意味ではMusashinoさんの加筆が完全にデタラメとは言い切れないところはあります。まあ、わざわざそう書かなかったのは「競馬記事を書くぐらいの人なら当たり前」だと思い込んでいたからです。もちろん、記事全部を通読すれば、牝系子孫を指すことはおそらく理解可能だと思いますが、明記していないという点では欠陥があったかもしれません。もちろんだからといって、スペシャルウィークの子を全部フロリースカップ系としたり、カブトヤマやシンザンの子を全てビューチフルドリーマー系として扱うなどありえません。「競馬では一般に子孫といえば牝系子孫のことだよ」という主旨の説明は本記事で行うことではないと思いますが、今回のような誤記が出現する可能性があるのであれば、何らかの説明を本記事内でも行わなければなりませんね。

  • 記事に直接関係のないリンク追加について

「円」や「外国語」のリンクが追加されたり、「御料牧場」のリンク先を「下総御料牧場」に変更されたりということが行われました。たとえばリンク先に明治40年代の円の価値について詳述してあったり、当時の馬の主な購買先であるイギリス、フランス、アメリカ、ハンガリーやオーストリアの言語について書いてあるとか、もしくは競走馬取引に必要な外国語の専門用語について詳述してあるとかであればリンクを設定する価値はあると思いますが、ほとんど国語辞書的な説明しかない記事に対してわざわざリンクを設定することは不必要であり、方針文書に反しさえします。「御料牧場」については編集内容の概要でも触れましたが、本記事で言うところの「御料牧場」は下総御料牧場のみならず、新冠御料牧場なども含まれます。以上のことから、具体的な内容を精査せずに機械的に行なわれた加筆だろうと推測します。よって、これらについても除去させていただきました。--零細系統保護協会会話2012年10月22日 (月) 17:41 (UTC)返信

  • 謝罪いたします

母の父がメジロマックイーンということで機械的に加筆をいたしました。 私の誤記、加筆により無用な混乱を生じてしまったことに対し謝罪いたします。 そしてご指摘感謝いたします。--Musashino会話2012年10月23日 (火) 13:01 (UTC)返信

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