ノート:岡本久人

要検証とした記述について

この人物は定義部分とカテゴリーにおいて「学者」であるとされていますが、経歴や業績を見る限りは、民間の技術者として評価されるべき方であるようにお見受けします。簡単に検索結果を見た範囲では、この人物について「学者」ないし「○○学者」といった表現で言及している記述は見当たりませんでした。

明確に「学者」としている出典がなければ、むしろ民間の技術者であることを定義部分で示すべきであると考えます。

また、「現在...」とある箇所は、2007年の著作の著者紹介の丸写しに近いものです。このうち、「九州国際大学客員教授」については2011年時点での言及があるようですが、「次世代システム研究所所長」、「次世代システム研究会」顧問、「ECO‐ECO研究会顧問」については、現在もその職にあるという裏付けが見当たらないように思います。文部科学省産学官連携コーディネーターについても、2009年のもの（ちなみにこの時点での所属は「社会文化研究所」になっている）は確認しましたが、その後この任にある裏付けは見当たらないように思います。

以上の役職についても、明確な出典がなければ「現在」といった表現は避けて、「...などを歴任した」といった表現に改めるべきかと考えます。--山田晴通 2012年1月29日 (日) 08:10 (UTC)

確かにそうですね。「教授なら学者だろう」という思い込みがありました。経歴の部分は自分には分かりませんので残しておきます。--Nissy-KITAQ 2012年2月5日 (日) 13:53 (UTC)