ノート:岡本智

最新のコメント:10 年前 | トピック:特筆性について | 投稿者:120.74.42.134

特筆性について 編集

特筆性に疑義が出されていますが、岡本智記者は橋下徹大阪市長の慰安婦発言を、朝日の一面で署名入りで大々的に報じ、日本の政治に多大な影響を与えています。橋下氏はこの朝日の「慰安婦は必要だった」の部分だけを抜き取って見出しにした記事を「誤報」と厳しく断罪しています。この岡本記者の記事の影響もあり、維新は2013年参院選挙で大きく失速しました。日本政治にこれだけ大きな影響を与えておきながら、特筆性がない人物とは到底思えません。勿論、2次資料があればなおいいことではあります。--120.74.42.134 2013年9月12日 (木) 20:42 (UTC)返信

会話ページにも記しましたが、それらの記事を書いただけでそれ以外の事蹟不明(記事によって賞を受賞する栄誉を受けたり、朝日新聞珊瑚記事捏造事件本田嘉郎のように不祥事として社会問題化して解雇に追い込まれたわけでもない)、というのは特筆性としてはいかがなものでしょうか。結果的に記事が世論に影響を与えたのでしょうが、そういった「世論に影響を与える新聞記事を書いたが、それ以外の事蹟が特にない人物」というのは過去相当数存在すると思いますが、この記事の現在の状態で立項しても問題ないとなると、そのような記事の乱立も招きかねないのでは。--松茸会話2013年9月13日 (金) 02:16 (UTC)返信
二次資料があった方が望ましいことは言うまでもありません。しかし橋下市長は岡本智記者の名前こそ出さなかったとはいえ、「朝日の記事は誤報」と間接的に岡本記者に言及しています。5月14日の朝日朝刊一面で、慰安婦記事の第一報を署名入りで報じたのは岡本記者であり、この発言の一部分のみを切り取って見出しに記事をきっかけに慰安婦発言問題は国際問題にさえ発展し、選挙結果にさえ影響を与えました。橋下市長の囲み取材で慰安婦発言を執拗に追求し、橋下市長をイライラさせ、囲み取材中止発言を引き出そうともしました。これほど日本の外交・政治・選挙にさえ多大な影響を与えた者が特筆性がないとは言えるはずがないと思います。--120.74.42.134 2013年9月14日 (土) 05:49 (UTC)返信
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