ノート:性差別

最新のコメント:14 年前 | トピック:日本における性差別について | 投稿者:60.239.48.64

痴漢冤罪について 編集

痴漢冤罪が存在することが性差別だという意味がよくわかりません。冤罪は犯罪の一定割合存在し、痴漢冤罪だけが特に他の犯罪に比べて冤罪率が高かったということであれば意味がわかりますが、そのようなデータは見たことがありません。(あれば出典を示してください。)--Netanotane 2007年2月8日 (木) 12:48 (UTC)返信

ある事件の冤罪の割合が高いか否かと、それが性差別であるか否かは全く別の問題です。よって、冤罪の割合に関する出典を示す必要はありません。痴漢冤罪が性差別とされている理由は(強姦や家庭内暴力の冤罪も同様ですが)、裁判官や陪審員に女性の主張を絶対視する偏見が存在するためです。こちらの出典は複数ありますが、まずは最も信頼性の高い『The Myth of Male Power』を挙げておきます。--白雪 2007年2月24日 (土) 16:09 (UTC)返信

日本における性差別について 編集

議員は性別で選ぶものではないですから、女性の割合が少ないのは性差別には当たらないはずですし、ポルノが原因で誰かが不利益・不平等な扱いを受けているという話は聞いたことがありません。また女性差別の項目があるのに、例にだした差別が全て女性に対する差別の上、「男性差別もある」などと男性に対する差別をついでのように書くのは偏っていると思います。この項を追加した理由と根拠についてコメントをお願いします。Yasaikyo 2006年5月26日 (金) 03:53 (UTC)返信

議員は性別で選ぶものではないけど、女性が男性と同様に社会で活躍している状況で、女性議員が極端に少ないというのは問題でしょ。ポルノグラフィーに関しては女性に性的暴行を加える類のものでしょうね。書き加えておきます。(Dposse 2006年5月26日 (金) 20:48 (UTC))返信

それでは「女性の割合が少ないのが問題だ」というのが何故かの説明になっておりません。またポルノに関しても、キャサリン・マッキノンが批判しているのは女性が性的な対象として存在するポルノだけなので、女性差別で議論したほうが良いと思います。また「二次元のポルノが野放しとなっており、即急な対応が求められる」という記述はアダルトコミックが性差別であると断言している記述のため中立的ではありません。Yasaikyo 2006年5月26日 (金) 21:20 (UTC)返信

↑後半はBieliznaさんに対する質問です。Dposseさんへの質問は一行目だけで。 あとご存知でしょうが、キャサリン・マッキノンのポルノ批判の是非についてはフェミニストの間でも議論されていますし反論もあります。キャサリン・マッキノンの説だけを紹介するのは公平ではないでしょう。 Yasaikyo 2006年5月26日 (金) 21:26 (UTC)返信

女性に対する性的暴行は明らかな差別。女性だという理由で暴行を加えているのだから。二次元も三次元も同じ。--Dposse 2006年5月26日 (金) 21:35 (UTC)返信

さっきも言ったがフェミニスト全員がマッキノンの説を支持してるわけじゃない。それに女性に対する差別だとしたら女性差別の項で議論するべき▼二次元の女性キャラが現実の女性と等価だとする主張なんて見たことないんだが、情報ソースはどこだい。▼それから男性が女性に襲われる女性向けのエロマンガやエロ小説もいっぱいあるぞ。Yasaikyo 2006年5月26日 (金) 21:45 (UTC)返信

二次元の女性キャラが現実の女性と等価とかそういう事をいっているのではなくて、「女性だという理由で暴行を加える」ことが性差別だと言っているのです。あなたは二次元で男性だという理由で暴力や差別を受けても何も思わないんですか?--Dposse 2006年5月27日 (土) 10:43 (UTC)返信

▼それだけだと誰が誰に対して行ってる差別なのか分からない。君は製作者と読者とポルノの登場人物のうち、誰が差別してて誰が差別されてると思ってるんだ? ▼大体、登場人物が特定のカテゴリに属しているというだけで表現の自由に枷が加えられるんだったら、 コミック文化は崩壊しちまうよ。二次元での創作物で悪役のいない作品なんて滅多にないし。 ▼一応どうとも思わないけど。俺の見解なんて聞いてもあまり役に立たんぞ。主観なんだし。Yasaikyo 2006年5月27日 (土) 11:32 (UTC)返信

ところで言い忘れたが、暴行がダメというのならストーリー中で和姦という設定になってればOKってこと?マッキノンとかはそれも批判してたけはずだが。Yasaikyo 2006年5月27日 (土) 11:45 (UTC)返信

性的暴行を含むポルノはフェミニストじゃなくても反対する人は多いですし、実際に海外では規制する法律が存在します。性的暴行を問題に取り上げるだけでコミック文化が崩壊する筈ないでしょう。ポルノ文化は大きく変化するかもしれませんが。--Dposse 2006年5月27日 (土) 12:45 (UTC)返信

それは誰が誰に対して差別してるのかの説明になってないね。 ▼反対する人が多いというのは規制に反対してる連中も同じ事。それから外国で法律があるからってのは差別だと主張する根拠にならん。 ▼「”女性だという理由で”暴行を加える」というのを差別だと言ってたんだろ? それを根拠に規制したら他のカテゴリの連中も黙ってないだろうから、性表現だけの問題では済まなくなる。 崩壊するのはコミック文化だけじゃないだろうね。 ▼ついでに言うと、、暴行は、差別とは別のカテゴリの人権侵害だから、差別には当てはまらないよ。 ▼改めて言うが、この議論は女性差別の項でやるべき。Yasaikyo 2006年5月27日 (土) 13:32 (UTC)返信

できればもう一度最初から議論をやり直していただきいと思います。なにを問題として話が進んでいるのかがわかりません。私の読解力不足でしょうか? 問題点は 1.女性議員の数が少ないのは女性差別ではないのではないか。 2.ポルノによって性差別を受けた事例はないのではないか? 3.性差別と言いながら、記述が女性差別に偏っているのはおかしいのではないか。 でしょうか。 ぽくぽく 2006年6月1日 (木) 1847 (UTC)

俺の立場だと大体そんな感じなんだが、今は議論してた相手が帰ってこないし…。Yasaikyo 2006年6月1日 (木) 12:15 (UTC)返信

横槍で失礼します。

  • 1.女性議員の数が少ないのは女性差別ではないのではないか。

男性の数が圧倒的多数であると、女性に不利な法案が可決しやすいと考える人たちもいます。

  • 2.ポルノによって性差別を受けた事例はないのではないか?

そもそも、「ポルノによって性差別を受ける」ということが文章として意味が曖昧です。この文章の場合、ポルノが原因となって何らかの性差別を受けるようになったという解釈も出来てしまいます。そこで無理矢理「性差別がポルノの温床になっている」と解釈してみると、そのように考える人は存在するようです。

3.性差別と言いながら、記述が女性差別に偏っているのはおかしいのではないか。

ここで結論を言いたいのですが、要するに「性差別」という言葉が成立するのは、「性差別」と考える人がいるということなのはないでしょうか。つまり、実質的にどうであれ、そう考える人がいる時点で「性差別」が成立することになります。例えば、「私の中学校には男子更衣室がない」ということを男子生徒が性差別だとして主張する場合でも、人前で着替えることを何とも思わない男子からすれば、それは性差別ではないのです(それを恥ずかしいと思う男子にとっては大問題だとしても)。

これが正しいとすると、「性差別」という項目を記述する際、まず最初に「これは物事に対する捉え方の一つである」ことを明記する必要があると思います。更に、具体例として書かれる「性差別」についても「性差別と主張される事例」というようにそのように考える人たちがいるという程度の認識に留めておいた方が良いのではないでしょうか。そうでないと、Aさんにとっては性差別だと捉えられる事柄がBさんにはそうは思えないといったように、いつまで経っても平行線を辿るだけでないかと強く感じられます。--222.150.8.90 2006年8月30日 (水) 17:15 (UTC)返信

枝葉末節ですが、貴方の意見によると、男性用の更衣室が設置されていないことはやはり性差別に該当するのではないでしょうか。--白雪 2007年3月2日 (金) 18:11 (UTC)返信

4.男性は苗字で呼ぶのに、女性は下の名前で呼ぶのは性差別ではないのか?

そうしたところで双方に不利益を被るわけではありませんが。幼児や園児ならともかく、アナウンサーやコメンテーターが一般人を下の名前で呼ぶのは軽率だと思います(同じ苗字で区別する場合を除く)。若い女性に対しては、興味半分でやっているとしか思えません。 2007年11月12日 (月) 21:19 121.95.122.106 (UTC)

5.マスコミの圧力といわざるをえない。

番組の観客が若い女性限定であることをなぜ性差別ではないといえるのですか?マスコミの関係者が逆ギレして慌てて削除したと言わざるを得ません!--60.239.48.64 2009年10月19日 (月) 07:04 (UTC)返信

出典の明示のお願い 編集

以下に示した221.185.4.64氏の記述の一部および60.44.45.117氏による加筆部分についてですが、POVに関しての問題があります。さらに以下のような部分で不正確であり、不明瞭であるため、とりあえずコメントアウトしています。不正確な部分は問題外ですが、不明瞭な部分に関しては出典を明らかにした上で記述してくださるようお願いします。

キリスト教は長らく女性差別を推奨してきた。女性は教会の要職には着けなかった。最たる例は魔女狩りであろう。カタリ派など女性差別撤廃を訴えた宗派もあるが、すべてローマ法王庁の命令で破門や虐殺を受けている。プロテスタントの生みの親ルターも「女児は男児より成長が早いが、それは有益な植物より雑草の方が成長が早いのと同じである」などという言葉を残している。ヨハネ・パウロ2世も「我々(キリスト教徒)の神は男性である」と言う。近年は女性が神父や牧師になる事も増えているが、依然教皇庁に女性の姿はない。

記述に関する疑問点

  • 「キリスト教は長らく女性差別を推奨してきた」。
    • (不正確) POVの問題がある上、キリスト教の歴史全体をこのように単純に言い切ることはできない。歴史の中ではユダヤ教など他の多くの宗教でも女性差別はみられるし、宗教と関係なく家父長的文化の支配力が強い地域では女性は差別されてきたというのが実情。キリスト教のみの問題ではない
  • 「カタリ派が女性差別撤廃を訴えた」 論拠・出典が不明。
  • ルターの「女児は男児より成長が早いが、それは有益な植物より雑草の方が成長が早いのと同じである」 出典不明
  • ヨハネ・パウロ2世も「我々(キリスト教徒)の神は男性である」という 出典不明
  • 「近年は女性が神父や牧師になる事も増えているが」 (不正確)女性が神父になることはない。女性牧師もまだまだ主流ではない。
  • 「依然教皇庁に女性の姿はない」。(不正確)バチカンで働く女性職員は多い

Gakuinryou 2005年3月6日 (日) 05:54 (UTC)返信

再びお願い 編集

以前出典の明示をお願いしましたが、ほとんどそのままの文章が戻っているようです。私としてお願いしたいのは書かないでほしいということではありません。書くなら根拠(出典)のある記述をしていただきたいということだけなのです。以下の点について、お答えがありませんが、特にカタリ派の記述とルターとヨハネ・パウロ2世のものとされる発言に疑問がありますので再びコメントアウトしておきます。

もし出典がわからないなら、せめて「~語版の性差別に関する記事にこのような記述がある」くらいのレベルでの記述をお願いいたします。

  • 「キリスト教は長らく女性を男性よりも劣ったものと見なしてきた。女性は教会の首長となることがなく、せいぜい原始キリスト教会でも、教会の長老を補佐するディアコンとして教区民の世話に徹する補佐役であった。」
    • (不正確) POVの問題はかわりませんが、「女性は教会の首長になることがない」ことがキリスト教の女性蔑視の根拠になるというなら、イスラム教やユダヤ教などキリスト教以外の非少数派宗教には、女性が首長になっているものがあるのでしょうか?もしないとしたら、それらの宗教も女性蔑視していることになるのではないでしょうか。
  • 「カタリ派が女性差別撤廃を訴えた」 論拠・出典が不明。
  • ルターの「女児は男児より成長が早いが、それは有益な植物より雑草の方が成長が早いのと同じである」 出典不明
  • ヨハネ・パウロ2世も「我々(キリスト教徒)の神は男性である」という 出典不明

Gakuinryou 2005年3月26日 (土) 16:05 (UTC)返信

私はカトリック信徒ですが、女性が司祭(神父)に叙階した例はありません。また、女性差別を推奨する教義はありません。以上、ご参考までに。--古鳥羽護 2006年5月27日 (土) 06:02 (UTC)返信
とにかく、一部の急進的なフェミニズムは「反キリスト教」を掲げ、「キリスト教は女性を弾圧してきた」と主張していますので、現状の記述は中立性に欠けると思います。--古鳥羽護 2006年5月27日 (土) 17:39 (UTC)返信



歴史的背景にある徴兵制の有無以下の部分について、かなり乱暴な議論であると感じました。参政権が制限された状態は性差別でしょう。特定の性にのみ徴兵制が引かれることを性差別と呼ぶのも間違ってはいないでしょう。しかしながら、この2つにどのような関連性があるのでしょうか。---Redattore 2005年11月15日 (火) 07:36 (UTC) 絡んでくるのかが良く分かりません。返信

権利と義務は表裏一体のものであることは理解できないのか? 221.189.116.10(署名補足、Redattoreによる)

フランス革命では同時に導入されていますが、世界の他の国を見ると必ずしも関連がありません。日本について考えると1873年に徴兵制が導入されたのち1928年に普通選挙が実施されています。現代の日本には参政権はありますが徴兵制はありません。アメリカ合衆国やイギリス、ドイツの歴史を見てもさほど関係があるようには思えません。古代ギリシアとフランス革命の事例だけから結論を導いている(wikipediaでいうPOV)になっているように読み取れます。----Redattore 2006年1月12日 (木) 01:17 (UTC)返信
歴史学において徴兵制と参政権の関係は、まず徴兵制が専制的に施行された後に、民衆の間で参政権を要求する運動が起こり、結果的に国家の譲歩や革命の発生によって参政権が付与されると説明されています。そのため両者が同時に導入されている必要はありません。--白雪 2007年3月2日 (金) 18:01 (UTC)返信
Redattoreさんの意見に賛同します。
たとえば、リヒテンシュタイン公国が軍隊を廃止したのは1868年ですが、女性参政権が認められたのは1984年です。
オーストラリアが女性参政権を認めたのは1902年ですが、ベトナム戦争参戦にあたって徴兵制を導入(1964年)、1972に廃止されるまでにオーストラリアの若い男性の40%が徴兵されたとも言われています。
スウェーデンが女性参政権を認めたのは1919年ですが、いまだに徴兵制(男性のみ)は実施されています。
スイスが女性参政権を認めたのは1971年、こちらもいまだに男性のみに徴兵義務があります。(女性は任意)
このように、徴兵制と女性参政権との関連性が非常に低い例は多く存在します。--猫魂 2007年3月4日 (日) 13:13 (UTC)返信

>大日本帝国憲法においても参政権と兵役はセットのものであり、日本の男性にのみ国家が与える権利でもあり義務であった。
これは改めたほうがいい表現。日本で国民皆兵になったのは1889年で男性の普通選挙制が実施されたのは1925年です。(徴兵令普通選挙)--220.212.0.42 2006年6月2日 (金) 12:53 (UTC)返信

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