ノート:方丈記

最新のコメント:10 年前 | トピック:「男女死ぬるもの數千人」について | 投稿者:霧雨の坂本龍

「不遇をかこつ」について 編集

天災・飢饉に関する記述の節に「およそ貴族とは言えないような不遇をなぜ自分がかこたなければならなかったのか」という記述がありますが、「不遇をかこつ」は「心が満たされず、不平を言う」という意味なので、この文章は「なぜ不平を言わなければならなかったのか」という意味になると思うのですが、これで正しいのでしょうか?(「かこたなければならない」という表現が、個人的にあまりしっくりこなかったので、意味の確認をしたいと思いました。)--Sapphire123 2009年3月13日 (金) 04:57 (UTC)返信

「男女死ぬるもの數千人」について 編集

ウィキソースで挙げられている原文では、安元の火災のところで「男女死ぬるもの數千人」となっています。しかし、ウィキペディアの解説記事のほうでは、「死者は数十人」となっています。これは諸本の差異によって生じた食い違いでしょうか? 都の三分の一が焼けるほどの火災で死者数十人というのは、不自然に少ないように感じますが……詳しい方がいましたら追記等をお願いします。--霧雨の坂本龍会話2013年6月10日 (月) 14:14 (UTC)返信

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