ノート:日本国土開発

汚染水（処理水、除染水）の放出の件について編集

最新のコメント：3 か月前1件のコメント1 人が協議に参加

2012年に日本国土開発が南相馬市の現場で実施した処理済み除染水の河川への放出についてです。

この項目自体は2013年8月10日の版でコメントアウト状態で追加されたあと一旦削除され、2023年11月12日の版で追加されたものです。

本題に入ります。この事象は共同通信が2013年に、2011~12年に日本国土開発が生じた汚染水を河川に放出している、と報じたものです（共同通信のYoutubeチャンネル）。

2023年の段階では紙面での報道やニュースサイトでの共同通信のオリジナルの報道は確認できませんでしたが、千葉日報の記事が残っていました（千葉日報の該当記事）。

一方、JAEAと事業者の日本国土開発は除染水の放出は行ったという点は認めつつも、共同通信の報道内容をそれ以外は否定しています。JAEAの該当ページ、日本国土開発の該当ページ

また、千葉日報の記事上で言及されていた環境省、福島県、南相馬市の公式な見解は確認できませんでした。

以上のことから、この件については報道と事業者側の主張が著しく乖離しており、また、第三者からの信頼のおけるプレスも確認できなかったことから、年表内の1，2行で表記できる内容では説明しきれていないと判断しました。

そのため、日本国土開発ページ内の見出しとして取り上げ説明する必要があると考えていますが、いかんせん第一報が出た当時の社会の注目度やこの項目の重要度を判断しかねているため、皆様のご意見を伺いたく存じます。--飛火野（会話） 2024年1月11日 (木) 09:16 (UTC)返信