ノート:日英同盟

最新のコメント:15 年前 | 投稿者:いぎし ちじ

日本は英国から強い要請を受けています。(日本に参戦を求めるか否かについては英国の閣議でも議論になりましたが、結局積極的に参戦を求めることが決まり、実施されています) それを受けての参戦であり、「参戦は不要と通知した」という記述は事実に反します。

でしたので、当該記述は訂正しておきました。210.194.64.101 2006年3月28日 (火) 01:46 (UTC)返信


英国からの参戦要請問題に関しては、上記は中立的な視点とは言い難いかと考えます。 「英国からの強い要請」というのが1914年8月7日のグレー外相からグリーン駐日大使に宛てた電訓であれば、これは参戦要請ではなく「独逸武装巡洋商船の探索・撃破」要請であり、これに対して参戦を申し入れた日本に対して、英国は要請取り消しをしています。 閣議に関しては、日本の加藤外相による参戦取り消し不可能という強い返答によって「これ以上日本を刺激するべきではない」という判断によってなされたものかと思います。 --Igishi 2009年3月29日 (日) 02:07 (UTC)--Igishi 2009年3月29日 (日) 02:07 (UTC)返信

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