ノート:東国正韻

最新のコメント:17 年前 | 投稿者:竹庵

このページで使われている@とかローマ字を使った発音記号は何かにもとづいたものなのでしょうか?--以上の署名のないコメントは、219.162.252.193会話/Whois)さんが 2006年6月25日 (日) 7:03 (UTC) に投稿したものです(Mulukhiyya 2006年6月25日 (日) 08:14 (UTC)による付記)。返信

表記については、おそらくSAMPAの一種ではないでしょうか。何か但し書きが入るか、IPAに統一されたりするといいんでしょうね。Mulukhiyya 2006年6月25日 (日) 08:14 (UTC)返信
と、書きましたが、何か違うような気も。。Mulukhiyya 2006年6月25日 (日) 08:24 (UTC)返信
中期朝鮮語でも使われている福井玲式のローマ字転写法です。ハングルを一対一でローマ字(+記号)に対応させたものなので、厳密には発音を表しているわけではありません。X-SAMPAで@は中段中舌母音[ə]を表すようなので、何か関係があるのかもしれません。--Guixiang 2006年6月25日 (日) 09:33 (UTC)返信
本文中に福井玲式の翻字である旨を記しておきました。福井玲式の翻字はコンピュータがまだ多言語環境に対応していない頃に、コンピュータ上で中期朝鮮語をデータとして扱うために考案されたものであると認識しています。翻字なので中期朝鮮語の音声を必ずしも反映しているわけではありません。ローマ字から元のハングルを復原するための1つの方便であるとお考えください。--竹庵 2006年8月5日 (土) 04:25 (UTC)返信
ページ「東国正韻」に戻る。