ノート:松浦寿輝

最新のコメント:16 年前 | 投稿者:211.19.217.126
『折口信夫論』は極めて難解で、初期に詩人として交流のあった荒川洋治は、これを「官僚的な評論」として痛罵している(『文芸時評という感想』)。さらに、折口門下の穂積生萩や鈴木亨や米津千之からは、同性愛ゴシップへの低俗な関心のみ強く折口学に対する理解の浅さを露呈した支離滅裂な内容であると批判された(『折口信夫・虚像と実像』勉誠社、1996年)。

上記の記述を躍起になって除去しようと企てている人がいるようですが、この記述は出典が明記されているため、Wikipedia:存命人物の伝記における「出典無き批判」には該当しません。それでもさらにどうしても除去したいという場合は、ノートで合意を形成してからにするようお願いします。--211.19.217.126 2007年11月15日 (木) 21:50 (UTC)返信

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