ノート:歯科用コーンビームCT

最新のコメント:13 年前 | 投稿者:KMT

2010年6月5日 (土) 05:20 KMT (会話 | 投稿記録) M (4,004バイト) (「歯科用CT」を「歯科用コーンビームCT」へ移動に関して。

客観性を証明することは難しいが、歯科用CTの方が「一般名称」として浸透していると思われる。
・「歯科用コーンビームCT」は、世界共通名称ではない
・「歯科用コーンビームCT」として、CTを販売するメーカーが少ない
・ネット検索において、「歯科用コーンビームCT」のヒット数は少ない
よって、「歯科用コーンビームCT」は残した状態で、「歯科用CT」の本文を復活させた次第です。


内容に関して。

脚注は同じ筆者によるもので、元の文章に脚注を付けたに過ぎない。

「被爆量」はまず、被曝量が正しい。被爆は原爆などで使う言葉。

歯科用CTの方が被曝量が高くなることもあるのは、条件を変えれば当然ありえる。被曝に関しては、条件や方法、装置によるばらつきが大きいため、一つ(あるいは少数)の実験結果を強調する論法は慎むべき。

--121.110.111.49 2010年6月6日 (日) 13:03 (UTC)たろうた返信

(コメント)IPユーザーさんの編集にも問題がありますが、KMTさんも改名提案を行ってから移動をしてほしかったというのもあります。少なくとも今回のようなことが起きることはなかったと思いますし…。(とか私が言えるものでもないのですが)それはさておきまして記事名について、歯科放射線学会においても、最近はコーンビームが入った形で用いられることが多いようですが、歯科用CT装置、歯科用小照射野X線CT、歯科用小照射野コーンビームCTなど表現は様々あるとも言えます。サーチエンジンテストと変わりありませんが、CiNiiではコーンビームが入っていない論文の方が多いようです。私はどちらがいいとは言いませんが、これと決まった用語でもない状態だと思いますので、話し合う必要があるのではないでしょうか。個人的に別のエックス線装置なら語れるのですが、ほぼ触ったことないんですよね…。--Baldanders 2010年6月6日 (日) 13:51 (UTC)返信

Baldandersさん

コメントありがとうございます。そしてご苦労様です。この度はルールも知らずに大幅な編集をしてしまい、お手数をおかけして申し訳ございませんでした。

決まった用語はない状態だと思いましたので、わざわざ改名移動する意味や意義を考えました。脚注筆者は、「歯科用コーンビームCT」でネット検索した際に最頻出する名前でした。中立性の観点からも、仮に「歯科用コーンビームCT」移動するにしても、まだ時期尚早ではないかと考えた次第です。

歯科放射線学会において「歯科用コーンビームCT」で統一されていたとしても、病名や解釈などとは違う性格のものですし、何より現段階で名称の浸透が見えません。

まだルールや方法がわかりませんが、話し合いの場が持てないようなら、近いうちに再移動(モトサヤ)も検討したいと思っております。

ご迷惑かけないよう、そして良い形で解決できるよう、努力する所存です。宜しくお願い致します。

--121.110.111.49 2010年6月7日 (月) 14:44 (UTC)たろうた返信


反応が遅くなってすみません。いわゆる普通の「CT」ではないこと(正確性の問題)、論文の検索にてコーンビームCTやCBCTという使い方が多く、商業誌でも正確性を期している場合はコーンビームを使用していることが多い(使用頻度の問題)と考えて、こちらに移動しました。特に拘るつもりは有りませんが、できるだけ正確な方がいいと思いました。

出典についてはWikipediaでは基本的に出典が必要とされており、出典が存在しない項目・内容は好ましくないとされています。出典の削除は行わないようにお願いします。Wikipedia:出典を明記するをご確認下さい。岡野先生の記載だけでは不足していることは理解していますので、順次出典(及び内容の)追加をしていくつもりです。(放射線関係の本は手持ちが少ないのでゆっくりしたペースにはなりますが・・・)KMT 2010年6月8日 (火) 09:57 (UTC)返信


大幅な編集をしてしまい、申し訳ございません。この場で実りある協議をして、より良いページ作りができれば良いと考えております。

「歯科用コーンビームCT」の件ですが、正確性という部分は多少ひっかかります。そこまで考えるなら、CTの部分は「コンピュータ断層撮影」を使うべきだと思いますし。でもどちらが明らかに良い、というものではないと思います。何より移動されたわけですから、このままにしたいと思います。

出典の件ですが、Wikipedia:出典を明記するは確かにそうですが。逆に質問させていただくと、例えばCTやMRIの内容は、ほとんど出典とか脚注はありませんが、これは好ましくないとお考えですか?。

出典が必要とお考えでしたら、商業誌など査読なしのものは、なるべく避けていただきたいです。それと、順次追加というのも、できれば控えていただきたいです。それこそ、正確性に問題があると思います。正確性ついでに、X線、被爆というのも正確ではありません。

あとXYZ軸,濃度分解能,ファンビーム方式も気になりました。

それでは、宜しくお願い致します。

--121.110.111.49 2010年6月9日 (水) 14:43 (UTC)たろうた返信

いえ、大幅な編集はむしろすばらしいことで、ありがたいことです。考慮すべきガイドラインにもWikipedia:ページの編集は大胆にという項目もあります。

CTについては現在のところ好ましくない状態だと思います。MRIについては末尾に参考文献として、執筆の参考とした文献がリストアップされているので、最低限の出典にはなっていると思います。ただし、書かれている書籍についてもおおいので、もう少し増やした方がいいだろうなという希望はありますし、また、『○○という記載はどこに書かれている』というのが、分からないので、記事の信頼性向上のために、脚注についての記載を増やした方が望ましいと考えます。(Template:参照方法Help:脚注というのもあります。)

出典が商業誌よりも査読ありの物の方が望ましいというのは言うまでもないことですが、今回は出典が何もない状態だったので、それを少しは出典が状態にしたい(もちろん、一度にしっかりしたものを編集した方がいいのですが、何も無いよりはマシ)と考えての軽い追加でしたしそこまで厳密な出典が必要とも思えない部分だったと思っています。(CT値が適応できないという事については、インプラントの画像診断ガイドライン(歯科放射線学会)あたりでもいいかな?とも迷いましたが、岡野友宏先生の書かれたものですから、とりあえずはこちらだけでと思いました。)

被爆は完全に間違いです。すみません。XYZ軸,濃度分解能,ファンビーム方式については、どのへんが気になられましたでしょうか?KMT 2010年6月11日 (金) 23:09 (UTC)返信

CTについてなど、当方とはスタンスが違うように感じました。やり取りを通じてKMTさんは信頼できる方だと思っておりますので、今後は思う存分、筆をふるっていただければと思います。よほどの事がない限り、編集しないつもりですが、ここは時々覗きますので、求められれば意見を書かせていただくかもしれません。そんな予定ですので、宜しくお願い致します。

XYZ軸,濃度分解能は、脈絡なく出てくる単語としては、意味不明に思う方もいるかと思いました。ファンビーム方式に関しては、古いCTはファンビームではありませんが、多くの病院で未だに古いCT(ヘリカルCT)のところも多いと認識しています。

どうぞ、良い内容になるよう、お願いします。

--121.110.111.49 2010年6月13日 (日) 15:27 (UTC)たろうた返信

御返事遅くなって申し訳ありません。XYZ軸,濃度分解能はたしかに突然出てくると理解しにくいですね。軽くでも触れて、どこか別の項目にリンクで誘導できるのがいいでしょうか。(濃度分解能でしたらCT分解能あたりに書いてそちらに振るのがいいでしょうか?)ファンビーム方式については、すみません、ヘリカルCTで歯科用としているものはあるのでしょうか?

最後になりましたが、これからもご意見や、執筆いただければ大変ありがたいです。どうかよろしくお願いします。KMT 2010年6月29日 (火) 21:05 (UTC)返信

ページ「歯科用コーンビームCT」に戻る。