ノート:民俗資料/過去ログ1

最新のコメント:16 年前 | トピック:言語間リンクについて | 投稿者:D.h

言語間リンクについて 編集

en:folkloreの言語間リンクが民俗資料である根拠は? 編集

民俗資料の言語間リンクがen:folkloreとなった根拠がわかりません。すでに、伝承に言語間リンクに付加されており、二重登録はあまり適切な方法だとか考えにくいので、理由を説明していただけると幸いです。

言語間リンクの項目は一つが望ましいです 編集

今回、伝承だけではなく、民俗資料にもen:folkloreのリンクが付けられていました。また、英語版en:folkloreのリンクは、伝承だけではなく、民俗資料にも付けられていました。これは言語間リンクの適切な使い方ではありません。一つのページに同一言語で2つリンクをつけず、ひとつだけについているのがわかりやすく、推奨されている使い方だと思います。

もし、言語間リンクが必要であれば、Wikipedia:曖昧さ回避を参考にして、伝承のページに民俗資料への導入するリンクを付加することで振り分けるとか、または民俗資料の記述を伝承に転記するなどの工夫をして、言語間リンクをつける項目を一つだけにするのがよいのではないでしょうか?

en:folkloreの言語間リンクは、伝承が適切です。 編集

言語間リンクを付加すべき、適切な項目はどれか?ということになりますが、それは、伝承en:folkloreにする適切でしょう。 その理由は、辞書などを参照すると、folklore伝承を指す言葉であると考えるのが一般的だからです。

他の理由としては、伝承のページは、「伝承は、歴史学や民俗学にとって、重要な資料となる。」と書かれていること、また、辞書的な言葉の定義からすると、資料は「研究・調査の基礎となる材料」となっています。 また、伝承のページには、伝承(でんしょう、英:folklore、仏:tradition populaire)とは、ある集団のなかで古くからある慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識などを受け継いで後世に伝えていくこと、もしくは、そのように伝えられた事柄や物を指すと書かれています。 このように、民俗学の研究のデータが定義とされる民俗資料に対し、受け継いで後世に伝えていくこと、ものが定義である伝承は、指し示す内容は異なっています。--水と土 2007年10月7日 (日) 04:15 (UTC)返信

ページ「民俗資料/過去ログ1」に戻る。