ノート:波束

最新のコメント:4 年前 | トピック:波束 | 投稿者:近藤 衛

波束 編集

1波束と素粒子の関係 編集

 量子力学では波束が特別な意義を持つ。波束は波動関数と類似し、粒子を現す。--hikari368 2014年11月8日 (土) 17:44 (UTC)

2波束の分析 編集

波束の図から波束の波形一つ一つは1サイクルの間に波形の山と谷、山と谷の中間(水平)状態に変化している。 --hikari368 2014年11月8日 (土) 17:45 (UTC)

3粒子の質量 編集

 粒子の質量は E=+mc²ではなく E=±mc²であり、負ネルギーが存在している。   出典:WAVE出版、ミチオ・カク著作、槇原凛訳、「アインシュタイン」116P --hikari368 2014年11月8日 (土) 17:45 (UTC)

4波束の崩壊 編集

 現在、波束は短時間で崩壊すると考えられている。波束の崩壊

しかし、永続的に崩壊しない波束の存在も否定できない。

--hikari368 2014年11月8日 (土) 17:43 (UTC)

5波束の式の計算間違いと独自定義 編集

この項目は、計算間違いの本文が修正されたので、不要となったから、削除する。 --近藤 衛会話2020年2月28日 (金) 17:24 (UTC)近藤 衛返信

6 最小波束状態の間違い記述 編集

この項目は間違いの部分が修正されたので、不要となったから削除する。--近藤 衛会話2020年2月28日 (金) 17:55 (UTC)近藤 衛返信

7波束の崩壊 編集

初期状態の波束の大きさを2Δxとして、この中にn個の波が入っているとすると、波長はλ=2π/kであるから、n=2Δx/λ=kΔx/λ。波動の周期T=2πm/ℏk²である。波束の式から容易に計算できるが、n²πTの時間がたつと、波束の幅が√2倍になり波束が少し崩れる。n=10の波束なら300Tの時間で少し崩れる。n=1000の波束なら300万Tの時間で少し崩れる。 n=1/2の条件で計算して、短時間で急速に崩れるというのは波動論ではない。--近藤 衛会話) 2019年12月31日 (火) 14:35 (UTC)近藤 衛<mamokondo@east.cts.ne.jp> 波束の崩壊に関する記述の数値例の誤りの確認 「電子の波束が最初はオングストロームの領域、すなわち 10^−10 m に局在していた場合、波束の幅はおよそ 10^−16 s で倍になる。明らかに、粒子の波束は自由空間を非常に早く広がっていく[4]。たとえば 1 ms 後では、幅は 1 km 程度に増加する。」という記述は、数式の数値計算は正しいが、解釈は独善的な誤りである。電子の波束は電子が波動性を持つことを示すために考えるものであり、波動性とは干渉が可能な能力である。 化学反応に関係する価電子は、波動性が問題となりやすく、そのエネルギーは1eⅤ程度、振動周期T= 5.2×10^−17 sである。 その電子の波長λは1.95×10^−10 mである。 波束とは、無限に長い平面波の中からn個の連なった波の山と谷を切り出したものである。10^−10 m に局在している波束の中には、λ=1.95×10^−10 mの波の山と谷は何個入っているか。n=0.5個しか入っていない。n=0.5個では干渉能力がないので、波束とは言えない。波束の高さが約70%に崩れるまでの寿命LはL=4パイn^2xT=1.6 x 10^−16 sである。干渉能力がない波を論じても意味がないので、水素原子のイオン化エネルギー13.6eVを使ってみると、λ=5.29×10^−11 m、n=1.89個、周期T= 3.85×10^−18 sである。nが2に近くなれば、同じLの寿命はL=1.6 x 10^−16 s=44Tとなり、44回の周期振動を行い、原子と共鳴することもできるのではないかと思う。そして1 ms 後というのは、寿命Lの10^13倍にもなり、波束が効果を持たない数値例ばかりの計算が記述されている。--近藤 衛会話2020年1月27日 (月) 15:45 (UTC)近藤衛<mamokondo@east.cts.ne.jp>返信

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