ノート:浄明寺

改名提案

浄明寺となっている鎌倉市の地名記事を浄明寺 (鎌倉市の地名)に改名、跡地を平等な曖昧さ回避化することを提案します。

まず、鎌倉市の地名は寺院の浄妙寺 (鎌倉市)に由来します（寺院記事は2007年3月立項）。一方、浄明寺という寺院については浄明寺 (能代市)が2007年9月に立項。その後、2007年11月に浄明寺が作成された時点では寺院記事と地名記事の曖昧さ回避（厳密には地名記事が存在していなかった）でした。

で、しばらくはその状態が続いていましたが、2014年8月に別の記事が分割された際に上書きされて浄明寺が地名記事になったという経緯があります。つまり、地名記事化された時点で記事名は重複した状態ですが、そもそも鎌倉市のこの場所にこの地名が付けられたのは1991年（平成3年）で比較的最近と言えるでしょう。16世紀初頭に創建された寺院記事を優越するだけの理由は無いものと考えます。

なお、浄明寺という寺については日外アソシエーツの「寺院名辞典」に載っているものだけでも5か所（能代市の寺院含む）で、他にも千葉県船橋市の寺などがあります。--KAMUI（会話） 2020年12月23日 (水) 10:08 (UTC)

• 条件付賛成 字が違うので「の地名」はつけなくてもいいと思います。--フューチャー（会話） 2020年12月23日 (水) 11:32 (UTC)
  • それは一応考えたのですが、浄明寺 (鎌倉市)にしてしまうと、パッと見た時に寺院記事と間違えられる可能性が高いという問題があるんですよね（WP:CRITERIAの3・4）。地の文の中にリンクが置かれる場合を考慮すると、3文字追加するだけで「間違いが無くなる」というのはありますし。--KAMUI（会話） 2020年12月23日 (水) 12:05 (UTC)
• 確かにそうですね。では「の地名」をつける方向で行きましょう。旧鎌倉の履歴で浄明寺が分割先に指定されていますが、こちらで旧鎌倉からの履歴継承はきちんとなされているので、浄明寺が曖昧さ回避になっても問題はなさそうですね。--フューチャー（会話） 2020年12月23日 (水) 14:33 (UTC)
  • （報告）改名しました。--KAMUI（会話） 2020年12月30日 (水) 18:33 (UTC)