ノート:溶融塩電池

最新のコメント:15 年前 | トピック:熱電池とは溶融塩電池のことか? | 投稿者:Noraneko

熱電池とは溶融塩電池のことか? 編集

節タイトルの通り。現在の内容はどちらかというと溶融塩電池(en:Molten salt battery)についての記述です(リチウム・硫化鉄電池)。 まずは、現在の定義と同じ立場、すなわち「常温で固体の非導電性を示す固体無機塩の電解質を発熱剤で融解させることによって短時間に大電力を発生させるタイプの一次電池」を「熱電池」とする学術書(化学辞典等)の提示を求めます。脚注で挙げられているH-2Aロケットの例は、用例であって熱電池の定義を含んでいません。また、外部リンクに挙げられているGSユアサの文献には、熱電池の定義を含んではいますが、手元の学術書にある定義(物理電池の一種)とは異なります。執筆の参考した文献を提示していただきたく思います。--野良猫 2008年3月31日 (月) 15:04 (UTC)返信

すみません、私は電気工学関係の学術書を参考にしていません。 メーカーのカタログや納品書には熱電池の名称で記載されているのでそれを使っています。 防衛技術研究会でも熱電池という名称を使用しています。 熱電池という名称は一般的な商品名と言ったほうが良いのでしょうかね? 学術的な名称への変更を行っても良いと思います。 --亜留間 次郎 2008年3月31日 (月) 23:03 (UTC)返信

修正しましたので、なにか修正すべき点があればよろしくお願いします。--亜留間 次郎 2008年3月31日 (月) 23:11 (UTC)返信

是非とも専門書等を読んでから編集をしていただきたく思います(少なくとも英語版の記事ぐらい)。不正確な点をひとつ指摘しておきます。溶融塩電池は「リチウム-アルミニウム合金・二硫化鉄」型の電池以外にもあります。「リチウム-アルミニウム合金・硫化鉄(II)」型もあります。写真の"ZEBRA-Battery"は、「ナトリウム・塩化ニッケル」型電池です(画像ページのタイトルを見ればすぐ判るはずなのですが)。溶融塩電池(熱電池)一般について記述するのか、リチウム・硫化鉄系電池に限定するのか考えなければなりません。その他諸々の事情から、注意喚起のために「出典明記+正確性」にしてあります。
ご存じの通り、溶融塩電池は普及しているとは言い難く資料を探すのも大変です。僕も資料収集の段階ですので今すぐに内容をいじるようなことはしません。ごめんなさい。--野良猫 2008年4月18日 (金) 15:15 (UTC)返信
加筆・書き換えをしてみました。電気化学的な部分についてはうまく説明できないので言葉を濁しました。また、熱紙(fuze strip)と熱ペレットあたりはよくわかりません。こちらは亜留間 次郎さんは詳しいかと思っておりますので修正などしていただけると助かります。--野良猫 2008年6月9日 (月) 13:19 (UTC)返信
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