ノート:瀬戸内寂聴

現在の記述では、「僧位は大僧正」となっていますが、以下の事実から「僧位は権僧正」、もう少し細かく言えば「僧位は権僧正（僧正待遇）」が正しいものと思われます。

　１　2005年出版の瀬戸内寂聴著『生きる智慧　死ぬ智慧』によると、平成４（1992）年９月に「権僧正の僧階を与えられる」　　とされ、平成15（2003）年12月に「褒賞規程により僧正の待遇を与えられる」とされていること。

　２　平成19（2007）年１月１日に天台宗務庁出版室から発行されている『天台ジャーナル』第46号の６面で、寂聴師の僧階は　　権僧正と明記されていること。

　３　瀬戸内寂聴師（昭和48年11月14日得度）よりも前の昭和40年12月17日に得度し、千日回峰行を二度満行した酒井雄哉大　　阿闍梨が、平成18年６月13日付けでようやく権大僧正に昇っていること。　　　Wakakusainseigo 2007年6月4日 (月) 03:51 (UTC)--以上の署名のないコメントは、Wakakusainseigo（会話・投稿記録）さんが 2007年6月4日 (月) 03:51‎ (UTC) に投稿したものです。

具体例を

修道女を志すも過去の行状から断念した。

[1]「過去の行状」の意味が不明です。具体例を示してください。

短期間のハンガーストライキを決行した。

[2]「ハンガーストライキ」とマハトマ・ガンディーにより始められた死を賭した非暴力抵抗運動のはずであり、短期間行うことの意味が不明。--Watson system（会話） 2014年1月13日 (月) 21:50 (UTC)

瀬戸内氏の死刑制度に対する態度

岡村勲には「2000年に岡村が文藝春秋に寄稿した「私は見た『犯罪被害者』の地獄絵」を読み感銘を受けた瀬戸内寂聴」[3]とあります。岡村勲弁護士は妻を殺害された方で、全国犯罪被害者の会の設立者で、同頁では岡村氏は「刑の執行について『大変良かった。心から歓迎する。』と述べ、」[4]と死刑制度に賛成されておられる様に読めます。死刑制度に賛成されている岡村氏に共感した瀬戸内氏が死刑制度に反対されているということでしょうか？その点の事情について記述をお願いいたします。-お怒りヘンリー8世（会話） 2016年10月20日 (木) 07:21 (UTC)