ノート:画面サイズ

ＨＤＴＶのピクセルアスペクト比について

ピクセルアスペクト比が1:1のときにピクセルの横縦比と画面アスペクト比が一致する旨の記述があります。（それはそれで納得なり認識できていますが）そういう前提で、表中のHDTVの部分の記述が、ピクセルアスペクト比が1:1ではない（40:33と記述されています）のに、ピクセルの横縦比（1920×1080と記述されている）と画面アスペクト比（16:9と記述されている）が一致しているのは理屈に合致していない気がするのですが・・・。加えて（記事としての論旨に、デジタル映像データとしてのアスペクト比の観点と、モニタ画面のサイズという観点の違いはありますが）[1]の記述（HDTV1080のピクセルアスペクト比は1:1であるという記述が見られます）との比較しても理論矛盾があるような気がします。当方の浅学が故の勘違いがあるのかもしれませんが、この辺りの解説、上手くご教示願えれば幸いです。--陸奥 2008年8月16日 (土) 16:29 (UTC)

ご指摘ありがとうございます。昔の資料（手元にはありません）で40:33の数値を見た覚えがあったのですが、勘違い（スクイーズとの混同?）か、現在のデジタル規格が確定する前の過渡的な話かもしれません。リンク先からも、経験上も、1080は「正方形ピクセル、左右の余白はなし」で間違いないと思います。--Fujiokam 2008年8月17日 (日) 06:43 (UTC)