ノート:白樺文書 (ルーシ)
この「白樺文書 (ルーシ)」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2023年10月15日 | 良質な記事の選考 | 取り下げ |
履歴継承・補足
編集初版は以下の記事の一部の翻訳も用いて作成しています。
- ru:Стилос(11:14, 15 июля 2023)
- ru:Восковая табличка(12:19, 13 марта 2022)
- ru:Новгородская республика(11:15, 24 августа 2023)
- ru:Нибуров мир(10:10, 2 декабря 2022)
- ru:Передольский, Василий Степанович(20:16, 23 июля 2022)
- ru:Арциховский, Артемий Владимирович(17:55, 8 июля 2023)
- ru:Неревский конец(19:42, 5 ноября 2022)
- ru:Старорусская берестяная грамота № 35(13:53, 20 июля 2023)
- ru:Новгородская берестяная грамота № 292(10:44, 23 июля 2023)
- ru:Новгородская берестяная грамота № 955(18:31, 17 августа 2023)
- ru:Юкагирская письменность(12:12, 7 декабря 2022)
履歴継承補足は以上--ノフノフ(会話) 2023年9月1日 (金) 23:55 (UTC)
初版記事名の()について
編集「井上治 北東アジアの白樺樹皮文化―環境・社会・伝統・歴史からの北東アジア学―」より、モンゴルのものも白樺文書と呼んでいることを確認したので()がついております。(ルーシ)はこの場合地理的概念になります(国家・キエフ・ルーシ(1240年消滅)の正式名称ではない。)。ただ、言語史料としての価値に重きを置くならば、(東スラヴ語)とか(キリル文字)などもありなのかもしれません。必要が生じたならば改名提案をお出しください。--ノフノフ(会話) 2023年9月1日 (金) 23:55 (UTC)
「Template:Pathnavbox」について
編集現在、記事冒頭にパンくずリストというものを作る、「Template:Pathnavbox」がついておりますが、日本語においては、「樺皮写本」と「白樺文書」という用語の関係は、上位区分・下位区分の関係ではなく、別のものを指す言葉であるように思われます。ノート:ノヴゴロド公国#白樺文書と樺皮写本の繰り返しになってしまいますが、日本語論文でどう使用されているか、というのが主な根拠です。なお、では「樺皮写本」と「白樺文書」の上位区分名は何か?といわれますと、もしかすると、日本語にはそういう用語(少なくとも名詞)は存在しないのかもしれません。上位・下位区分があるなら、「筆記媒体としての樺皮の使用」とか、「樺皮へ記述した文章」のような記事があって、それの子記事に位置付けられる、というのならわかるのですが…。
また(このパンくずリストを作るテンプレートを使ったことがないので、認識が間違っていたらすみませんが)、「Template:Pathnav」の使用基準にある、「認知されている - 信頼できる情報源において一般的に使われているツリー構造であること。」「浅すぎない - 原則として3段以上の階層構造であること。」「使用にあたってはウィキプロジェクトやウィキポータルなどで事前に合意しておくことが必要です」という点にそぐわないように思います。
よって、「Template:Pathnavbox」は外し、「関連項目」の節を作って、そこに「樺皮写本」を置いておく、ということにしてはどうでしょうか。また節の位置はWikipedia:スタイルマニュアル/レイアウトに従い、「参考文献」節と「筆記」テンプレートの間になりますがどうでしょうか。--ノフノフ(会話) 2023年9月9日 (土) 09:07 (UTC)
- 特にコメントなかったので変更しました。というか、あまり関連していないような気もしてきましたが(関連性は材質が同じだけであり、では紙媒体の書籍は全て関連項目になるのでしょうか?)、上記の自己コメントにしたがい関連項目としておきます。--ノフノフ(会話) 2023年10月14日 (土) 23:36 (UTC)
訳語疑問点について
編集訳語疑問点のタグの部分につきまして、ソーダの語句の意味を考えると文脈的には「重曹を加えた温水」辺りではないかと思いました。温水に溶解度以上の量の重曹を加えてスラリー状にすることで、溶解した重曹による適度なアルカリ性による油脂などの有機成分の洗浄と同時に、未溶解の重曹の粒子が対象物を傷つけない程度に適度に軟らかい研磨剤として働き細かな付着物を物理的に除去できるので、文書の彫られた樺皮という出土物の洗浄には丁度いいのではないかと感じます。考古学は分かりませんが、化学系だと器具洗浄の常套手段ですね。調査の取っ掛かりにでもなりましたら幸いです。良質な記事の選考を見てコメントしようと思っているうちに終わっちゃっていたのでこちらに。--重陽(会話) 2023年10月21日 (土) 07:24 (UTC)
- 解説ありがとうございます。疑問が解決しました。ただ、良質な記事の選考でも指摘されたようにこの文は出典(ロシア語版のみなさんは参考文献の形で検証可能性を示してくれてはいるのですが。)が見つからず、且つ、原文であるロシア語版の記事があくまで単にСода:ソーダとしていることから、重曹とできないのが悲しいところです。
- 私の中で疑問が解決したこともあり、いつまでも訳語疑問点を貼っておくのもどうかと思いますので、ここは洗浄処理としておきます。ありがとうございました。--ノフノフ(会話) 2023年10月21日 (土) 13:20 (UTC)