ノート:真昼岳林道

最新のコメント:10 年前 | トピック:未検証・要検証について | 投稿者:フォット

未検証・要検証について

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この記事は2007年12月立項時から、立項者自ら{{要出典}}をはりつけ、自分では出典を示していない記事です。インターネットで出典を探してみましたが、個人の趣味のページとウィキペディア派生のページだけで、信頼できる検証可能な出典が見つかりませんでした。立項者は確証がないまま記事を作成されているので、記述内容の信憑性が乏しかったので{{未検証}}を貼り付けました。また、同様の理由から{{要出典}}を{{要検証}}に変更させていただきました。 --フォット会話2013年11月6日 (水) 02:08 (UTC)返信

こんばんは。記事「真昼岳林道」へご質問頂き有難う御座います。立項者のPrometheusです。「未検証・要検証について」という事でしたので、私より以下ご説明させて頂きます。
まず、こちらの記事の初版は 2007年12月5日 で御座います。この時点で、要出典として「道路の正式な種別は不明」と記入させて頂きました。要出典理由で御座いますが、林道という事は「」ですが、では種別は何か?という事になりました。道となると、国道、県道、林道、私道など様々御座いますね。しかし、この真昼岳林道には「林道」という名前が付いておりますので、記事には「秋田県仙北郡美郷町千屋と岩手県和賀郡西和賀町沢内字前郷を結ぶ林道」と書かせて頂きました。
次に「路線データ」項目ですが、道に関する記事ですので「プロジェクト:道路」のテンプレートを参考に書かせて頂きました。しかし不明でしたので「正式な距離は不明」と記入させて頂きました。
そしてフォット様より、上記テンプレート({{未検証}},{{出典の明記}})を頂きました。インターネットで様々な出典を探していただき、深く感謝いたします。有難う御座います。フォット様の仰る通り、個人の方々のページは多くありますね。様々な素晴らしい情報も御座います。
私も探して参りました。
  • Wikipedia以外の個人の方々のWebサイトの情報はフォット様の仰る通り、数多く確認できます。
  • 日本語版Wikipedia内において確認されるのは、「真昼岳#概要」、「奥羽山麓大規模農道#交差する道路」の項目です。
  • 記事立項時以前、現地で確認した情報では、奥羽山麓大規模農道との交点付近に標があり、その先に道路情報板が御座います。
  • また、インターネットより公的機関からの情報も確認させて頂きました。下記に記します(アドレスは記入しません)。
    • 国立国会図書館インターネット資料収集保存事業、検索:「千畑町」、真昼岳登山コースガイド より 「峰越林道(町道真昼岳線)」
    • 秋田県立図書館、検索:「真昼岳林道」 より 「真昼岳林道」(秋田魁新報記事3件)
    • 【登山・観光地アクセス】 町道・林道の道路状況 - 西和賀町 より 「峰越林道(美郷町道真昼線)」
    • 同じく、「本内川併用林道~県境~峰越林道」
    • 道路占用・管理(美郷町建設課) より 「町道真昼岳線(通称峰越林道)」
以上、国立国会図書館、秋田県立図書館、西和賀町、美郷町、秋田魁新報社の皆様の情報を閲覧させて頂きました。有難う御座います。
これらの情報より、道路の種別ですが、町道、もしくは併用林道が正式種別だと思われます。「併用林道」ですが「林道#林道の種類」の記事に下記のように記されていました。
併用林道: 地元市町村が林道を借り受けて管理、実質的に市町村道として利用しているもの。一般補助林道と異なり、一般車両の自由な通行が可能となる。
また、上記資料より、真昼岳林道にはさまざまなの呼称がある事もわかりました。路線データですが、残念ですが正式な起終点及び距離の情報は発見できませんでした。
以上が「未検証・要検証について」のご説明になります。
引き続き、記事全体のお話をさせて頂きたいと思います。記事「真昼山地」のノートに新しく記入致しますので、そちらもご覧頂ければ幸いです。--Prometheus会話2014年1月30日 (木) 20:19 (UTC)返信
  コメント Prometheusさんが長らく活動されていないようでしたので、立項者ご自身が記事の充実を放棄してしまったと思っておりましたが、ご回答いただきありがとうございます。ノート:真昼山地と合わせご心情は十分理解できました。すでにウィキブレイクの宣言をされたあとですので、コメントさしあげてもどうなるものでもないかと思いますが・・
{{未検証}}について具体的に調査していただいたことに感謝申し上げます。記事から申しますと、国道や県道などと違い、全国にある林道は各自治体の営林局が管轄しているので、資料として公の場所に開示されることが少ないため、出典も見つけづらいのは理解できます。過去にも高知県・徳島県の境界にある大木屋小石川林道や、河北林道(秋田県道308号河辺阿仁線)などで記事の改善に努めたことがあります。河北林道はかろうじて出典(良質な出典とはいえませんが)に行き当たることができましたが、大木屋小石川林道は出典がほぼ皆無で記事の改善に携わった人も良質な出典というのは見つけられないまま今のような状態に落ち着いております。たぶん、時間が経ってもこれらの出典元の自治体が営林局の資料を外に出さない限り、出典は皆無の状態だろうと私は思います。
私自身良質な記事にすることをあきらめているわけではありませんが、不確かなものがウィキペディアで普通に公開されそれがコピーされて世界に広がってしまう現在、改めてこの記事は「不確かなものである」と宣言しておかないといけないという信条を元にテンプレートを貼り付けております。決して執筆者への非難などではないということ、および削除を目的とはしていないことだけはここで申し上げておきます。ただ、このままの状態では「出典を示す責任は掲載を希望する側に」にあるとおり、あくまでも掲載を希望する側に出典を提示する義務がありますので、その点だけはお含みおきください。 --フォット会話2014年1月31日 (金) 01:26 (UTC)返信
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