ノート:神田有

この記事は2019年9月15日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。

記事の疑問点について

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記事の内容について本当か虚偽かわからない点が多く、とりあえずネット上で調べられる範囲で調べてみました。

「昭和9年1月7日に新開地に神戸で初めての屋内スケートリンク、神戸アイス・スケート場を開場。」→神戸市文書館によると聚楽館に「神戸アイススケート場」が開業したのは12月20日とある。
「フィギュアの稲田悦子（1936年ガルミュシュ・パルテンキルヘンオリンピック日本代表（女子初の冬季オリンピック選手で最年少出場））らの名選手の誕生となって実ってきた。」→そもそも稲田は大阪出身（稲田をまとめた個人サイトによると近隣の神戸にも行っていたそうだが、このスケートリンクが中心となったわけではないだろう）。「稲田をはじめとするスケート選手を活躍させた」という意味かもしれないが真相は不明。
長男の神田　博は1938年全日本フィギュアスケート選手権で優勝しているが～→神田博選手が優勝したのは事実とのこと。神田博の記事も存在するが一行記事なので削除される可能性も。
スポーツランド→検索しても神戸スポーツサーキットしか登場しないので真相は不明。
スケート映画館（後に「新開地映画館」と改称）→そういう映画館が実在したのは事実らしい。なお、検索したところ「祖父と父がスケート映画館を運営していた」と語る神田氏のブログを発見。