ノート:秦野温泉

「秦野温泉」と「名水はだの富士見の湯」の関連性の情報源が見当たりません

「秦野温泉」の名称がインターネット検索では見当たりませんが、出典はありますでしょうか？かつては「日帰り入浴施設「さざんか」」については「秦野温泉」の名称を使っていたようですが、本文では現在「名水はだの富士見の湯」のみが該当するような記述をしており、両者が結びつく情報源が必要であると考えます。--テレストレラッソ（会話） 2024年7月2日 (火) 14:54 (UTC)

返信 (テレストレラッソさん宛) 返信が遅れましたが、改稿を行った者です。実のところ、「さざんか」の閉業（解体済）によりそれまで記述していた秦野市南矢名の温泉が消滅したことから、やむなく秦野市内にある別の天然温泉の記述へ差し替えたというのが実情です（一応、ニフティ温泉のライターによる情報ではそちらの源泉名も「秦野温泉」のようですが、WP:RSは満たしにくいでしょう…）。しかし、メタケイ酸泉ゆえに効能記載がないなど「苦肉の策」であり、記事の特筆性を保つにはかなり苦しい状態であることは否定できません。

また、秦野市南矢名の温泉も「さざんか」以外にない上、近隣の鶴巻温泉と違って積極的なメディア紹介も多くなく、一般的なスーパー銭湯の域を出ないとも言えるため、元々の特筆性も薄いのかもしれません。WP:DP#Eでページ自体を削除することにも反対しません。--Y-route（会話） 2024年9月4日 (水) 09:48 (UTC)

返信 ノートでのこの手の呼びかけに返信いただく事が稀なので少々感動しておりますが…。さておき、そんな事情だろうと思ってはいましたが、それは編集方針としてWikipediaのあるべき姿ではないように思えますね。独自研究という言い方もできますが、そもそもページを閲覧した人からするとほぼ虚偽の内容が記載されている形になりませんか。執筆してると記事の対象に思い入れがあったりなかったりしますが、それでも編集者にできることは客観的な内容を淡々と書く事だけだと思います。

特筆性を理由に削除依頼を出すにしても、適正な内容にしてからかなと思います。--テレストレラッソ（会話） 2024年9月4日 (水) 14:06 (UTC)

誤解されているようですが、私はこの記事に対して特段の思い入れはありません。以前より本記事は出典がなく、「さざんか」閉業以後は情報の散逸も進んでいた状態だったため、その時点で改善が難しいと判断し削除依頼も検討しました。しかし、従来の本文では「沸かし湯」と表現されていた「名水はだの富士見の湯」が天然温泉であると判明したため、こちらを扱うことで（出典を揃えれば）活路を見出せるのではないかと考え、改稿を試みました。所在地やメタケイ酸泉である事については外部リンクの内容に沿っていますので、私としては虚偽情報や独自研究の追加は一切行っていません。

ただ、ご指摘の通り「秦野温泉」という呼称に関する検証可能性の問題は残してしまいました（詳細な点は追って資料が揃うだろう、と見切り発車した部分もありました）。温泉呼称と当該施設を結び付ける有効な資料が見つからない状態であるならば、元通り「さざんか」主題の記述に戻したほうが良いのかもしれません。先の改稿は「こうしてはどうだろうか」という実験的な面もあるので、現況での存続を訴えているわけではありません。

しかし、繰り返しながら「さざんか」（および2000年開業の前身「ほたる」）に関する情報源も不十分です（簡単に調べてもまともな取り上げは[1]程度で、短く心細いです）。元々1施設だけで歴史も浅く、さらに閉業済のため「過去の温泉」という内容にしかならないことから、記事の成長には限界がありそうです。そうなると、（初めに判断したように）これ以上の単独記事存続は難しいのかもしれません。--Y-route（会話） 2024年9月6日 (金) 20:01 (UTC)

返信 出典不十分な内容で最初に書いたのが誰かというのはあまり興味がないんですが、そこまで調べ上げておいて記述削除せず要出典も要検証も貼らなかったのは不誠実に思いますね。そこまでして記事が存続する方向に努力する姿勢は理解に苦しみます。--テレストレラッソ（会話） 2024年9月7日 (土) 11:26 (UTC)