ノート:竜馬がゆく (NHK大河ドラマ)

テーマ音楽について言及した書き込みに関して一言

　この作品のテーマ音楽が「名曲の誉れが高い」とのことですが、いつ、誰が、どのような場で「名曲である」と言及したのか、その出典、根拠を承りたいと思います。記入者が自分の好みだけで名曲にしてしまったのではないですか? それに加えてこのテーマ音楽の、CD収録の音源と実際に放映された音源とでは「アレンジが違う」旨の書き込みもありますが、それも間違っていると思います。アレンジが違うのではなく、曲の作り・「構成が違う」のです。それに、CD収録音源が一度もドラマに使用されなかったと証明出来るのですか? 回によって使用されたものが違っていたかも知れないじゃありませんか。・・・「ウルトラシリーズ」などでもそうですが、あまり音楽について詳しくないにも関わらず、「音楽・劇伴について」などと間違ったことを平気で長々と記入なさる方がいらっしゃいますが、笑止千万。不得意なこと・不確かなことは記入しないようにお願いしたいと思います。多くの方に誤った知識を提供してしまうことになりますので。--210.193.102.5 2008年1月3日 (木) 10:58 (UTC)銭形蛍

その他

本作は昭和時代ではワースト１位の平均視聴率（歴代でも平成６年の「花の乱」に次ぐワースト２位）である。しかし、本作は番組開始６年目の「大河ドラマ黎明期」で現在のような「固定層」がまだない時代であり、歴代最低記録の「花の乱」も放送期間が９ヶ月間と言うことを考えてみると、「通年作品」において実質的な「最低視聴率」は２００３年の武蔵（歴代ワースト３位の平均１６．７％）になると言う意見がある。２０１０年に「龍馬伝」が放送された事で本作が再評価されており、現在の評価自体（「竜馬がゆくの方が龍馬伝よりも、坂本龍馬の人間味をうまく表現している」と言う意見がある）は放送当時の平均視聴率のような低さではない。