1996年09月22日 朝日新聞 朝刊 東京六大学野球の秋季リーグ戦で乱闘騒ぎ(ハーフタイム)  二十一日に神宮球場で行われた東京六大学野球の秋季リーグ戦、立大―明大1回戦で、学生野球では珍しい乱闘騒ぎがあった。  七回の立大の攻撃。二死一塁から出井の右翼線二塁打で本塁を狙った一塁走者の赤尾が、体当たり気味に捕手の鷲北に衝突。このプレーを巡って、両校の首脳陣、選手が本塁付近でもみ合いになった。  明大ナインの中で、赤尾に最も激しく詰め寄ったのは三塁手の筒井。実はこの筒井、二十日の巨人戦後に審判団に暴言を浴びせた中日・星野監督(明大OB)のおいでもある。闘争心も、おじさん譲り?

という記事がありました。

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