ノート:美人
世界の三大美人に小野小町を入れているのは、日本だけらしいです。客観的記事にふさわしくないのでは。kaz
- ふと思ったのですが、この手の「世界三大○○」って実は国によって違ったりとかないもんなのでしょうか。（というより客観的な視点での美人ってどうなんでしょう）0null0 01:25 2004年6月24日 (UTC)
不美人県は具体的に書かないのがはなですよね。とんちゃん2
人の字は社会的にさす者が違う。例えば当初manは男のみだが、のちに女性や子供も含めた意味に遷移する。これは社会的な認知の反映である。今出川 2007年11月20日 (火) 23:11 (UTC)
日本では口が小さい人を好む傾向があると書かれていますけど、それを裏付ける調査などの出典をお願いできますか？私は口が大きいわよ 2007年12月31日 (月) 02:25 (UTC)
- 記事中で参考文献が明記されていますので、ご自分で調べても良いのではないでしょうか。--Bellcricket 2007年12月31日 (月) 05:17 (UTC)
- 本文の記事を書いた人が出典を示す責任があると思っています。それを自分で調べろとはいかがなものかと思います。示されている参考文献が出典元ならその旨を「脚注」といった感じで示してください。私は口が大きいわよ 2008年1月1日 (火) 14:09 (UTC)
著作権問題調査依頼について 編集
Wikipedia:著作権問題調査依頼/多数投稿者#利用者:吹雪饅頭を参照。--頭痛 2011年3月24日 (木) 15:26 (UTC)
「美人が多いとされる日本海側」について 編集
人類学的ルーツ説の出典として、徳永勝士氏による書籍や論文が4つ参照されていますが、これらの中に「日本海側に美人が多いのは、満州・朝鮮半島東部から日本海沿岸へ渡来した集団をルーツとする人たちが多いためである」という意味の言及があるのでしょうか。私が確認した限りでは、(徳永 2008)では弥生人のルーツに関する研究成果を解説しているだけで、「美人」などという言葉はどこにも出てきません。また、(徳永 1996)には、「美人」はもちろんのこと、カッコ内の文言「ハプロタイプのB44-DR13、B7-DR1」、「日本海側にその分布の中心があり」、「満州族、朝鮮民族によくみられる」「満州・朝鮮半島東部から日本海沿岸へ渡来した集団が存在したことを示す」のいずれについても、そう読めるような記載はありません。他の二つの文献は未見ですが、推して知るべしと思われます。
つまり、徳永氏の文献を出典として言えることは、最大限に見ても「HLAハプロタイプを調べると、日本海側には、満州・朝鮮半島東部から日本海沿岸へ渡来した集団をルーツとする人たちが多い」というところまでであって、「だから日本海側には美人が多い」などとは言えません。すなわち、徳永氏の文献は人類学的ルーツ説の出典にはなり得ません。すでにノート:日本海側の美人においても同じ指摘がなされています。
- 徳永勝士 (1996). “HLA の人類遺伝学” (PDF). 日本臨床免疫学会会誌 19 (6): 541-543.
- 徳永勝士 (2008), “HLA遺伝子：弥生人には別ルートをたどってやってきた四つのグループがあった！”, in 逆転の日本史編集部, 日本人のルーツがわかる本, 宝島社, pp. 264-280
--Loasa（会話） 2018年4月10日 (火) 12:38 (UTC)
コメント Loasaさんが確認し、その出典に「美人」に関する言及がないとなると、「満州・朝鮮半島東部からの渡来人のルーツ＝美人」にはなりませんし、たとえ他の徳永氏の文献に書いてあったと仮定したとしても、徳永氏だけの見解だけで「だから日本海側には美人が多い」という結論になるのは拙速なものなので、一旦コメントアウトしておいたらどうでしょうか。ちなみに、日本海側に美人が多いという俗説は、単に気候や湿度など他の要因で色白美肌が多いから美人地域とされているだけで、顔の造作・骨格やスタイルを含めたものでないと思うので、「人類学」云々は関係ないような気がします。--みしまるもも（会話） 2018年4月11日 (水) 00:39 (UTC)
- コメント この記述を書いたものですが、徳永氏の出典をコメントアウトし、一般的な記述に留めました。
- なお、「日本海側に美人が多いという俗説は、…「人類学」云々は関係ない」という考えは、全く根拠のないものです。気候説も人類学説もあくまで仮説です。未検証の可能性を主観だけで排除するのは、科学では許されない思考回路です。--ABCEditor（会話） 2018年4月12日 (木) 21:12 (UTC)
- コメント ABCEditorさんの再編集を見ましたが、「人類学的ルーツ説（日本海側を中心に「美人」が多い集団が渡来した）がある。」というのは、何かの出典があるものでしょうか。それから私の感想についてですが、それは、気候風土（日照時間が少ない）の点から日本海側に色白美人が多いと言われている一般論があるので、「人類学」といったものとは関係ない気がすると述べたまでですから、お気になさらないでください。きちんとした複数の学術的な研究出典があるのであれば、「人類学」的な説を否定するものではありません。--みしまるもも（会話） 2018年4月13日 (金) 00:07 (UTC)