ノート:航空交通管制

最新のコメント:5 年前 | トピック:記述が不正確 | 投稿者:Mjolnir

正確性 編集

あまりにゴチャゴチャだったので,わからないなりに英語版などを参考にして整理してみましたが,正確性にまったく自信がありません.特に,

あたりがあやふやです(ほとんど全部じゃん……).詳しい方のチェックをお願いします.チェックされたら{{正確性}}は剥がして下さい.ついでに,余力がありましたらCategory:航空交通管制の項目もチェックしていただけるとありがたいです. - marsian 2006年3月1日 (水) 13:46 (UTC) 修正と追記 2006年3月1日 (水) 15:58 (UTC)返信

ATIS 編集

ATISの項目ができています。航空交通管制#ATISと重複しているのですが、そこそこ内容もあるので独立記事にしたほうがいいでしょうか。-lebit 2006年3月11日 (土) 05:09 (UTC)返信
航空交通管制項目に記載されている内容は、説明だけであり、詳細は、独立項目を見てください--神戸のぞみ 2006年3月20日 (月) 15:52 (UTC)返信

加筆・修正してみました 編集

2006.4.13 冒頭から管制業務の流れまでは現役の管制官が加筆・修正してみました。

ちなみに、飛行場管制業務の項で説明するつもりですが、タワー(TOWER)とは飛行場管制所という管制機関の名称であり、空港の交通量や繁忙度によってさらに各空港ごとに管制席が分けられている場合があります。例えば羽田空港は飛行場管制席、地上走行席、管制承認伝達席、副管制席と細分化され、VFRルーム内では4人の管制官が仕事をしていることになりますが、高松空港の場合は飛行場管制席と副管制席しかなく、1人の管制官が管制承認の伝達から離着陸の許可まで全てを行います。細分化された管制席のうち、飛行場管制席の無線呼出符号はあくまでもTOWERですが、飛行場管制所と飛行場管制席とを区別するために便宜上飛行場管制席のことを「ローカル」(又はローカルコントローラー)と言っています。正式名称ではありません。

管制業務の流れで項目を一度切ってしまい、各管制業務の説明は別の項目でした方が冗長にならずにすむかもしれません。説明することは吝かではありませんが、航空管制について知ろうとする方のためのものです。各項目を立てるか否かは皆さんの判断にお任せいたします。

以上です。2006年4月13日(木)14:03(UTC) --以上の署名のないコメントは、Squawk75会話投稿記録)さんが 2006年4月13日(木)14:04(UTC) に投稿したものです。

2009.7.1 気象情報に関する項目について、記述を行いました。

本項で扱う気象情報の区分けを、どこでくくるか悩ましいところがあります。従って、航空機から管制機関へ、あるいは管制機関から対航空機へに関して記述しています。実際問題として気象情報に関しては、飛行場で扱う情報と、管制機関を通じて行う情報あるいは、気象機関で行う情報、さらには航空当局間で行う情報とがあり、どれにもまたがってくることから、管制機関対航空機に限っての視点で記述しました。

航空保安業務という点で言うと、VOLMETでもNDBでも同じ保安業務になるので、航空管制をとなると、AIPで言うところの業務全般に関して適用なのか。お聞きしたいところです。

航空気象関係は、ほぼ毎年何らかの改正が行われるので、追従するには、AIPやICAO刊行物(技術規則や技術協議の結果から、改正に関する勧告があった時点)で反映が必要になるかも知れません。 以上です。 2009年7月1日(水)11:43(UTC)

FIR 編集

飛行情報区(FIR)に関する言及がないですね。概略と該当ページへのリンクがあったほうがいいような気がします。--Masamic 2007年2月24日 (土) 09:02 (UTC)返信

とりあえず関連項目として追加しておきました。--Masamic 2007年4月17日 (火) 15:44 (UTC)返信

不正確な記述が気になります 編集

2007.4.17

1年ぶりに訪れましたが、不正確な記述が気になります。特に定義については正確に記述されることを望みます。国土交通省航空局、航空保安業務処理規程 第5管制業務処理規程、「管制方式基準」(昭和44年1月9日 空制第5号)に沿った記述を心がけてください。 たとえば、『このように、航空交通管制(こうくうこうつうかんせい、以下「管制業務」と略、Air traffic control. 略 ATC)は、航行中及び走行地域における航空機に管制指示や管制承認を与えて航空機の衝突を予防し、以って衝突事故を避け、効率的に交通が流れるように管理するシステムである。』という記述がありました。一見すると良さそうにも見えますが、「管制指示」、「管制承認」の他に「管制許可」があり、そのような記述がありません。「管制方式基準」には、「航空機相互間及び走行地域における航空機と障害物との間の衝突予防並びに航空交通の秩序ある流れを維持促進するための業務をいう。」と定義されています。

不正確な記述は即ち不正確な理解に繋がり誤解を招きます。よろしくお願いします。 --以上の署名のないコメントは、Squawk75会話投稿記録)さんが 2007年4月17日 (火) 15:08(UTC) に投稿したものです。

記述が不正確 編集

2007.4.20

みなさん真剣かつ真面目に投稿されており、敬意を表します。 ですが、やはり記述が不正確である点が否めません。今年度中を目処に「航空交通管制」に関する記述を刷新したいと思います。 私が読んで特に気になった部分を挙げておきます。以下の点について全ての質問にお答えいただける方がいらっしゃればその方にもお願いしたいと思います。

飛行場管制 「タワーにいる管制官は、飛行場周辺の上空(管制圏内)を飛ぶ航空機 、飛行場内の誘導路と滑走路上で移動する航空機や業務車両などの交通整理の責任を負っている。」 →管制圏は空港のどこから半径何マイル、高度はいくらですか?

進入・ターミナルレーダー管制 「大きな空港には管制塔に関連したレーダー管制設備を備えており、これらはアメリカ合衆国ではTRACON(Terminal Radar Approach CONtrol, ターミナルレーダー進入管制)と呼ばれている。」 →進入管制所とターミナルレーダー管制所の違いは何?

GCA(着陸誘導管制) 「管制官はPAR(精測レーダー)を用いて、航空機に対して、一方的かつ連続的に機首方位などを指示し、航空機を誘導限界点まで誘導する。」 →航空機はいきなりPARによる誘導を開始されるのでしょうか?また、誘導限界点は通常ではどこまでですか?

航空路管制 「航空機が飛行場を離陸して航空路に合流すると、出域管制から航空路管制に切り替わる。」 →本当にそうですか?出域管制を実施されていない飛行場、たとえば静浜飛行場からXACを経由して入間飛行場へ着陸する航空機はどこから航空路管制業務が始まりますか?


MTSATの記述に関して 「そのため、レーダーでの監視ができない洋上において、運航本数を増やす事ができるようになる。」 MTSATの運用によって運航本数が増えるのではありません。なぜなら、実はそれ以前から運航本数を増やすことはできました。どのように増やすことができたのか、またRVSMとRNPについて説明をお願いします。

さらに、「航空路管制」の中にVOLMET、「飛行場管制」の中にATISがありましたが、各々とも各管制業務とは関係ありません。

記述については全くの「嘘」は書いてありませんがやはり不正確な部分もあり、「こんなことはしていないんだけどなぁ~」というのが本音です。

--Squawk75 2007年4月19日 (木) 16:36 (UTC)返信

  すこし手直ししてみました。VOLMET、ATISは飛行気象のほうに移すほうが適当かもしれませんね。--Mjolnir会話2019年3月20日 (水) 15:35 (UTC)返信
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