路線名の見出しにおける付与基準について(案) 編集

新京成電鉄グループ3社路線について、路線名の節(項)見出しを立てる基準は、以下のようにすることを提案します。

  1. 現在運行の路線名は新京成電鉄ホームページの「路線バス運賃」に記載されているものを採用する。
  2. 廃止路線の名称は「新京成電鉄五十年史」またはバス停に掲示されていたものを採用する。また、電鉄時代に廃止になった路線もバス3社のところに記載する。
  3. 路線名が無くなったものでも、別の路線に統合したと見なせるものは、その路線の節(項)の中で取り扱う(廃止路線とみなさない。)。

船橋新京成バス(および新京成電鉄旧鎌ヶ谷営業所)の場合、上記2に該当するものは以下の路線と考えます。

  • 船橋市内循環線
  • 高根線

上記3に該当するものは以下の路線と考えます。

  • 桑納線(→鎌ヶ谷線および小室線)
  • 五香南線(→鎌ヶ谷線)
  • 雄鹿野線(→豊富線)
  • 医療センター線(→小室線および金杉台線)

以下の路線は判断が微妙ですので、議論したく思います。

2006/09/15の修正について 編集

2006年9月15日 (金) 01:37の版にて、以下の理由により「沿革」を一旦削除しました。

  • 「京成バスが船橋駅に入る前、船橋駅南口にも路線が存在していた。しかし、参入にあわせて撤退した。」は、1)京成バスが船橋駅に入ったのは戦前のことである。「市内線として船橋駅に入った(1958年)」の意味と考えられる。2)仮に、「京成が市内線として船橋駅に入った」との意と仮定しても、その時期に新京成は南口から撤退していない。新京成バスが南口を発着しなくなったのは昭和40年代である。
  • 以上の修正を施して記述するとなると、他の情報も含め抜本的にやり直す必要がある。
  • 「昔、習志野営業所を分離し、その後、習志野車庫として併合したが、分社化時に別の会社となった。」は、それぞれ発生した時期を明確にして抜本的にやり直すことが望ましい。
  • 以上より、一旦掲載を見合わせるのが望ましいと考える。--mimomi 2006年9月14日 (木) 16:55 (UTC)返信

車両の節に関する疑問 編集

車両の節について以下のところの理解が難しいので、少しもんだ方が良いかと思われます。 「しかし富士重工業がバス車両の車体を製造するのを中止し、最近では西日本車体工業製の車体を採用しているが、大型車の需要が減ったせいもあってか、中型のみの投入している。三菱ふそうと日産ディーゼルが提携を発表したが、これが今後の新車導入に影響を与える可能性がある。」

について、

  1. 「しかし」はどこを受けての逆説なのか?
  2. 「大型車の需要が減ったせいもあってか、中型のみの投入している」が、前の部分と論理的につながっていないように見える。
  3. 「これが今後の新車導入に影響を与える可能性がある」は検証できる事実か?そもそも、何の影響か?船橋新京成バスの記事に書くべきことなのか?

なお、僕は車両に詳しくありませんが、以下のようなことを言いたいということでしょうか?

「近年、富士重工業がバス車両の車体を製造するのを中止し、代わりに西日本車体工業製の車体を採用している。また、**年以降は、中型車のみを投入している(注:どこの社のもの?)。(注:これ以降不要では?)」

本件については、まず「富士重工業が~中止し~西日本車体工業製の車体を採用している」とありますが、これはメーカーである日産ディーゼルの事情ですので、事業者が車体を選択しているような誤解を与えないように「採用」の部分を改めたほうがいいと思います。
2については、おそらく上の事情によりボディが変わる少し前から大型車の導入がストップしているので、西日本車体の車輌は中型車だけだということをおっしゃりたいのではないかと想像します。
3の「提携」の趣旨は、日産ディ・三菱ふそう両社が互いにバス車両のOEM供給を行うというものですが、これも冒頭のボディの話と同じで、メーカー側の商品構成が変わるだけであり、このことだけで事業者の「新車導入に影響する」と表現することは適切でないと考えます。仮に、これによる商品の変化を嫌って、別のメーカーに調達先を変えるようなことがあれば別ですが、その可能性は未知数です。
以上から、「日産ディーゼル製車両の車体は、富士重工業がバス車体の製造を中止したことにより、2003年度導入車から西日本車体工業製となっている。2001年度以降は大型車の投入がないため、2006年9月現在、西日本車体工業の車体を装備した車両は全て中型車である。」(以後不要)のようにまとめてはどうでしょうか?--844 2006年9月17日 (日) 11:24 (UTC)返信

路線の記述の『船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所』への分割(習志野を営業所の記事にする場合)の提案 編集

船橋新京成バスの習志野営業所となった習志野新京成バスの『船橋新京成バス習志野営業所』への分割または『船橋新京成バス』内の『習志野営業所』としての統合の提案に伴い、鎌ヶ谷営業所についても習志野営業所を分割記事にした場合は当記事から路線部分について分割することを提案します。車両については細かい差異はあれどほぼ共通ですのでどちらに転んでも当記事でまとめて取り扱って差支えないと思われます。 -- 210.148.42.14 2014年5月16日 (金) 04:20 (UTC)返信

  コメント議論場所が乱立しているようですが、どちらも習志野新京成バスに関することなので同じノートページで扱うべきだと思います。なお、私はノート:習志野新京成バスにて意見をお出ししておりますのでそちらもご参照いただければと思います。--Nakamitinohazama会話2014年5月16日 (金) 12:13 (UTC)返信
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