ノート:蓬萊峡

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最新のコメント:17 年前 | トピック:蓬莱峡の形成について | 投稿者:663highland

蓬莱峡の形成について 編集

こんにちは。蓬莱峡の形成について、申し訳ありませんが、一部コメントアウトさせて頂きました。 蓬莱峡の奇観の元になってるのは花崗岩というより谷を埋めた礫層の方です。言い換えると、蓬莱峡は深い(断層)谷を礫層が半分ほど埋めた後、川がそれを再度侵食したもの、といえます。川床から見上げる崖はほとんどが礫層ですが、谷の上部にある切り立った崖は花崗岩になります(ややこしいですね、ごめんなさい)。 また、六甲を含む関西地域ではプレートの衝突は起こっていない、六甲山の隆起の元となる応力は日本海溝に沈みこむ太平洋プレートが日本列島を東から押す力である、とされています。六甲山のほかの部分は花崗岩ですが、蓬莱峡の谷自体は段丘層(堆積層)とされています。このページが参考になります。--miya 2006年5月25日 (木) 13:10 (UTC)不正確部分打消し線Miya.m 2006年5月28日 (日) 03:51 (UTC)返信

どうも、こんにちは。ありがとうございます!私は全くの門外漢ですので、修正していだだけると助かります。大歓迎です。--663highland 2006年5月25日 (木) 13:24 (UTC)返信
Miya.mです。昨日現場へ行って確認してきました。蓬莱峡のすぐ上手には厚い堆積層が存在しますが、蓬莱峡の奇観を形作っている岩は花崗岩でした。うろ覚えの知識を述べて済みませんでした。なお写真は昨年冬に対岸から撮ったものです。Miya.m 2006年5月28日 (日) 03:51 (UTC)返信
行かれたんですか!責任感の強さと行動力・決断力の速さに恐れ入りました。写真もありがとうございます。--663highland 2006年5月28日 (日) 04:41 (UTC)返信
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